iOS 11、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xをサポートしながら、iOSアプリを管理できる「iTunes 12.6.3」が、企業ユーザー向けとして密かにリリースされていたことが発見されました。
リリース日時は9月23日となっていて、多くのユーザーが「iTunes 12.7」の仕様に右往左往していた頃からあったようです。
iOS 11、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xをサポートしながら、iOSアプリを管理できる「iTunes 12.6.3」が、企業ユーザー向けとして密かにリリースされていたことが発見されました。
リリース日時は9月23日となっていて、多くのユーザーが「iTunes 12.7」の仕様に右往左往していた頃からあったようです。
旧機種の「iPhone 6 Plus」を「iOS 11」にアップデートしてみました。
初期のベータ版ではかなり動作が重くて心配でしたが、正式版ではまずまずの動作で、結果オーライといったところ。
32bitアプリは全て起動すらしなくなりましたが、主要アプリは全てアップデートで対応されているので特に問題なしでした。
ただ、1つ気になるのが、iTunesとの同期です。
iTunes 12.7がリリースされました。
ですが、今回のバージョンへアップデートするのは少し待ったほうが良いかもしれません。
今回のiTunes 12.7には、iOSアプリの取扱いに関わる重大な変更が加えられたからです。
JailbreakしていないiOSデバイスにも、.ipaファイルを自由にインストールできるツール「Cydia Impactor」のバージョン0.9.42がリリースされました。
このバージョンより、「iOS 11」でも動作するようになっています。
++系アプリをインストールするには必須ツールですね。
iPhoneやiPadを、MacまたはWindowsのサブモニターにできるアプリ「iDisplay」が、期間限定で無料配信されています。
ディスプレイの接続は、Lightning接続とWi-Fi接続どちらでもOK。
対応OSは、iOS 8以降 / macOS 10.9以降 / Windows XP以降となっています。
どんなものか興味のある方は、無料の間に購入しておいて試すといいかも。