旧機種の「iPhone 6 Plus」を「iOS 11」にアップデートしてみました。
初期のベータ版ではかなり動作が重くて心配でしたが、正式版ではまずまずの動作で、結果オーライといったところ。
32bitアプリは全て起動すらしなくなりましたが、主要アプリは全てアップデートで対応されているので特に問題なしでした。
ただ、1つ気になるのが、iTunesとの同期です。
旧機種の「iPhone 6 Plus」を「iOS 11」にアップデートしてみました。
初期のベータ版ではかなり動作が重くて心配でしたが、正式版ではまずまずの動作で、結果オーライといったところ。
32bitアプリは全て起動すらしなくなりましたが、主要アプリは全てアップデートで対応されているので特に問題なしでした。
ただ、1つ気になるのが、iTunesとの同期です。
iTunes 12.7がリリースされました。
ですが、今回のバージョンへアップデートするのは少し待ったほうが良いかもしれません。
今回のiTunes 12.7には、iOSアプリの取扱いに関わる重大な変更が加えられたからです。
JailbreakしていないiOSデバイスにも、.ipaファイルを自由にインストールできるツール「Cydia Impactor」のバージョン0.9.42がリリースされました。
このバージョンより、「iOS 11」でも動作するようになっています。
++系アプリをインストールするには必須ツールですね。
iPhoneやiPadを、MacまたはWindowsのサブモニターにできるアプリ「iDisplay」が、期間限定で無料配信されています。
ディスプレイの接続は、Lightning接続とWi-Fi接続どちらでもOK。
対応OSは、iOS 8以降 / macOS 10.9以降 / Windows XP以降となっています。
どんなものか興味のある方は、無料の間に購入しておいて試すといいかも。
Microsoftのノート同期アプリ「OneNote」のUIデザインが一新され、これまでよりもかなり使いやすくなっています。Windows / Mac / iOS / Android / Webサービスで全てのデザインが統一されたことも、かなり大きな進化といえます。
UIデザインは上の画像の通り、ノーブック、セクション、ページとメニューが並んで表示されるようになり、構造がかなりわかりやすくなりました。
Evernote寄りのデザインなので、移行組には特に使いやすい印象かも。