ビデオ編集ツールのDaVinci Resolveには、バージョン18.5からの新機能として「AIによるオーディオ分類と音声のテキスト化」が追加されました。
要するに動画の音声を分析してテキスト化してくれるというわけで、字幕の入力が半自動になるわけです。しかし、このAI機能は有料版でしか使えないという制限があったので、この機会にライセンスを購入して使ってみようということになり、Amazonで取り扱いがあったので購入してみました。
Amazonの商品ページでは「Davinci Resolve17 Studio」と記載されていますが、実際に届いたのは「Davinci Resolve18 Studio」のライセンスキーでした。パッケージを開けると、ラーメン屋ばりに腕を組んでいる開発者の写真があり、カードが1枚入っています。このカードの裏にはライセンスキーとシリアルナンバーが記載されています。