”後で読む”iPhoneアプリの「Instapaper」が、ページ一覧の視認性を向上させるなどした新バージョン（2.3）を公開しています。新しいページ一覧画面には、タイトルの下にページの内容が表示され、右下にはページの文章量と、どこまで読んだかを記すアイコンが表示されるようになりました。
新しいページ一覧画面にするには、2.3へのアップデート後に Settings > Re-Download All Articles で全てのページを再ダウンロードし直す必要があります。（Wi-Fi接続を推奨。）
Bluetoothでブラウザーの状態を共有するアプリ「CoBrowser」がリリースされ、発売特価として通常の半額（230円）で販売されています。
まどろっこしい言い回し抜きで説明すると、iPhoneをモデムとして使い、iPadの大画面でブラウジングすることができる「なんちゃってデザリング」アプリです。過去の例からすると、この手のアプリはAppleの采配で何時消えるともしれないので、気になる人は今のうちにダウンロードしておいた方が良いかもしれません。
写真上の不要なオブジェクトを、簡単操作で消す・・・。
高価な画像加工用ソフトを購入せずとも、「TouchRetouch」を使えばiPhoneでそれが可能になります。
たった115円のアプリですが、なかなかどうして、ブログやホビー用途で使うには十分な機能を兼ね備えています。
ジャストシステムの「ATOK Pad for iPhone」が、10/31までの期間限定でセール価格900円（通常価格1200円）で販売中です。
ATOKといってもPC版のATOKとは違い、ATOKを組み込んだ ”メモアプリ” となっていて、ひとまずATOKで文書を作成してから、他アプリ（メール, MMS, Evernote, Twitter, クリップボード）と連携する使い方が主となっています。
さらに、PC版ATOKのように、ユーザー辞書を登録する事で変換候補を自分に合ったものにカスタマイズすることも可能とあって、iPhoneで長文を打つ方や、iPhoneの文字入力に不満のある方には待望のアプリと言えそうです。
iPhone 4 / 3GS, iPod touchに対応した「VLC Media Player 1.1.0」がリリースされています。
「VLC」は、様々なフォーマットの動画を再生できるとしてPC版ではお馴染みの動画プレーヤー。iPhoneアプリ版であってもそのコンセプトは同じで、わざわざエンコードせずに様々な形式の動画が再生できるというのが最も期待されるポイントです。
しかし、現状のバージョン（1.1.0）では、iPhone 4であってもHD画質の動画になるとコマ送りになって再生できなかったりと、機能的に不満な点が多くあり、本格的に使えるアプリになるまでには、もう少しアップデートを重ねる必要がありそうです。
