「iOS 10.3」になって、ファイルシステムがこれまでの「HFS+」から、Flashストレージに最適化された「APFS」に変更されました。
「APFS」になったことでシステムに必要な容量が削減されて、ユーザーが使える容量がちょっとだけ増えるみたいですが、これが本当かどうかチェックしてみました。
「iOS 10.3」になって、ファイルシステムがこれまでの「HFS+」から、Flashストレージに最適化された「APFS」に変更されました。
「APFS」になったことでシステムに必要な容量が削減されて、ユーザーが使える容量がちょっとだけ増えるみたいですが、これが本当かどうかチェックしてみました。
「AirPods」の充電ケースのバッテリー駆動時間がかなり短いという症状について、とりあえずの改善方法がユーザーによって発見されました。
その方法とは、「AirPods」の充電ケースを再起動して再ペアリングすること。
iTunesを使わずに、iPhoneやiPadから直接OTAでiOSのアップデートを行うつもりで、アップデートファイルをダウンロードしてそのまま放置していた場合、アップデートを行うまでiOSのファイルは保存された状態になっているので、無駄にストレージ容量を消費していることになります。
もし、iOSのアップデートを行わないのなら、これを削除することでストレージ容量を1GB前後空けることができます。
「iOS 10」になってから、音楽再生時のコントロールメニューが1画面に納まらなくなっています。下から上にスワイプしたメニューに出てくるアレです。
「iOS 9」の時は、音楽アプリの再生時にこのメニューを出して、BluetoothイヤホンやBluetoothスピーカーの切り替えを行っていましたが、それが少々やりにくくなりました。というか、これは完全なる改悪ポイントの1つです。
(「iOS 9」の時は1画面で全ての操作が行えていた)
夏場は「ポケモンGO」でかなり酷使したので、ちょっと寿命が心配なiPhoneの内蔵バッテリー。バッテリーを診断できるMac用ユーティリティ「coconutBattery」を使ってチェックをしてみました。
「coconutBattery」は10年以上前からある定番ユーティリティ。
MacBook/Air/ProやiOSデバイスのバッテリーを診断できます。
例えば、修理に出して戻ってきた時などにこいつでチェックすると、交換したバッテリーが新品か中古なのかが分かったり、中古で購入したMacやiOSデバイスが前のオーナーにどれだけ酷使されていたのかを調べることができます。