Androidを内蔵したスタンドアロンタイプのVRヘッドセット「Oculus Go」が、価格改定され、これまでの価格から50ドル値下げされて販売されています。
- 32GBモデル:199ドル→149ドル
- 64GBモデル:249ドル→199ドル
この50ドルの値下げ販売は年明けの2020年1月1日から実施されており、期間限定のセール価格か?と噂されていましたが、今回、この値下げ販売は期間限定セールではなく、価格改定であることをFacebookが正式に認めています。
価格改定は「Oculus Go」を正規販売しているすべての国で行われていて、日本でも値下げ販売が継続されます。
日本での価格は以下の通りです。
- 32GBモデル:25,080円→21,230円(税込)
- 64GBモデル:31,680円→28,270円(税込)
「Oculus Go」が発売されてから1年ちょっと経って価格改定。
タイミング的にはそんなもんでしょうか。
VRヘッドセット、それもエントリーモデルの製品サイクルはどうなのか?
新型の登場も予感させますが、もしかしたら「Oculus Go」のままもうちょっと引っ張るための価格改定なのか?
- Source CNET