新型iPhone SEの後継モデルが2022年に登場、画面サイズは4.7インチのまま5G対応か?

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IPhoneSE2022 rumor

新型iPhone SEの後継モデルが2022年に登場するという話が出ています。

この情報の発信元は、ディスプレイ業界に詳しいアナリストRoss Young氏のツイッターで、それによると新型iPhone SEは画面サイズが4.7インチのままで、ディスプレイも液晶のままだといい、現行モデルのiPhone SEから外見上のアップデートは行われないということになります。

新型iPhone SEが登場したのは2020年の4月。

iPhone 8をベースに、iPhone11と同じA13 Bionicチップを搭載した廉価モデルのiPhoneとして発売されました。

SoCを除きハードウェアはほとんどiPhone 8と同じ(保護ガラスのサイドの曲面がiPhone 8と異なるなどの小変更はあり)ですが、手頃な販売価格と唯一のTouch ID搭載モデルということで一定のニーズがあります。新型コロナでマスク社会となり顔認証機能のFace IDが使い物にならなくなった影響で、指紋認証のTouch IDが見直される動きもあり、後継モデルでもTouch IDは継承されることになるのでしょう。

5G対応については、sub-6 GHzの 5Gのみ対応(4G LTEよりちょっと速いレベル)するという話です。

また今回のツイートでは、6.1インチの新型iPhoneについての言及もあります。

そちらについては、さらに1年後の2023年に登場するということですが、この6.1インチの新型iPhoneは、先日、Appleの特許から明らかになったパンチング穴の開いたiPhoneになると言われています。

  • iPhone SEの後継モデルは2022年に登場
  • 4.7インチ液晶ディスプレイを搭載=iPhone SE 2と外見上は同じ?
  • 5Gをサポート(sub-6 GHz)
  • パンチング穴のiPhoneが2023年に登場するという噂

パンチング穴のiPhoneに関してはちょっと眉唾ですが、iPhone SEの後継モデルについてはかなり現実的というか真実味のある噂となります。

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