駆け込み申請者に朗報、マイナポイント申込みがさらに2ヶ月延期か

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マイナポイントの申し込み期限が、さらに再延期されるそうです。

申込期限の2月末に駆け込みでマイナンバーカードの申請が相次いだため、マイナンバーカードの発行が5月末までに間に合わない可能性が高いことから、さらに2ヶ月ほど延期することが検討されています。

期限ギリギリでマイナンバーカードの申請をした人は安心して良さそうですね。

ちなみに3月13日現在で、マイナンバーカードの申請数は日本国民の75%に相当するということです。2万円のパワーおそるべし。

マイナポイントは、マイナンバーカードを登録して健康保険証や公金受取口座と紐付けすることで15,000円分、マイナンバーカードの新規取得の5,000円分とで合計20,000円分のポイントがもらえるという消費活性化政策。

本来は2023年2月末までとなっていた申し込み期限が5月末まで延期されましたが、そこからさらに2ヶ月ほど延期することが検討されているということで、7月末辺りまで申し込めばOKな感じになりそうです。

  • 対象:マイナンバーカードを令和5年(2023年)2月末までに取得した方
  • 申込期限:令和5年(2023年)5月末まで(さらに2ヶ月延期の予定)

ただし、マイナポイントの対象となるのはマイナンバーカードを2023年2月末までに取得した人という条件は変わりません。なので、これからマイナンバーカードを申請してもマイナポイントの対象にはならないのでご注意ください。

もし、ご家族や知り合いに「マイナンバーカードを取得したけどマイナポイントの申請はやっていない」という方がいらっしゃいましたら、ぜひともマイナポイントの申請をして2万円をゲットしていだたきたいと思います。

貰えるものは貰っておきましょう!

政府といえば、4月の統一地方選挙に向けて岸田政権が給付金の配布を検討中ですが、ほぼ決定しているニュアンスで報じられていますね。

岸田政権が検討中の低所得世帯向け現金給付

  • 一律で3万円の給付
  • 子育て世帯には、子供1人につき5万円プラス
  • 3月中にまとめる

低所得世帯のくくりは明らかにされていませんが、2022年の緊急支援給付金の5万円の配布は、住民税が非課税となっている世帯に限られていましたが、今回の給付金は、それよりも緩いくくりになりそうです。

お住まいの自治体で実施されている給付金や補助金を探すには、くらしの手続き検索 - Yahoo!くらしのページが見やすくていいかな。

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