TwitterはスーパーアプリXへ、ロゴやドメインの変更とAI活用や決済機能などを予定

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Twitter to x logo

イーロン・マスクが、Twitterの新しいロゴとして「X」のロゴを発表しました。

なぜXなのかというと、イーロン・マスクが「Xという文字が好き」というシンプルな理由からきていて、Twitterを買収したX社と統一したサービス名称のXに近く変更されることになります。

以前、イーロン・マスクはTwitterのロゴをドージコインのロゴ(柴犬)に変更して遊んでいましたが、今回のロゴ変更は大真面目なプラン。

スペースXにもXの文字があるし、Teslaの車種名もXだし、いわれてみればイーロン・マスクの周辺はXまみれだなという印象ですね。今後、Twiterはどのように変わっていくのでしょう?

イーロン・マスクとX社のCEOの発言をまとめると、Xは以下のような内容になるみたい。

Xはこうなる?

  • ロゴマークを青い鳥からXに変更
  • ドメインもX.comに変わる(今はX.comにアクセスするとTwitter.comにリダイレクトされる)
  • 単なるSNSではなくスーパーアプリにする
  • AIを活用する
  • オーディオ、ビデオ、メッセージに加えて支払い機能を実装する

注目ポイントは支払い機能ですが、そちらについてはイーロン・マスクということで、クレジットカード決済などの他に仮想通貨も採用されると予想されています。X独自の仮想通貨を作るのか、イーロン・マスクが好んでいるビットコイン(BTC)やドージコイン(DOGE)が採用されるのか、それともXつながりでリップル(XRP)が大抜擢されるのか。

今後、Twitter改めXのビジネスモデルを現在の広告収入から有料プラン主体に変更してくる可能性もあるので、イーロン・マスクの今後の動向にはさらに注目が集まりそうです。

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