iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のベータ3がリリースされました。
アップデート内容はバグ修正ということで特筆すべき変更点はないな・・・と思われましたが、ちょっと意外な新機能が追加されています。
iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のリリースノートに記載されているアップデート内容によると、デバイスのストレージ容量が500MB未満でもソフトウェア・アップデートが実行できるようになったというのです。
iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のベータ3がリリースされました。
アップデート内容はバグ修正ということで特筆すべき変更点はないな・・・と思われましたが、ちょっと意外な新機能が追加されています。
iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のリリースノートに記載されているアップデート内容によると、デバイスのストレージ容量が500MB未満でもソフトウェア・アップデートが実行できるようになったというのです。
有名リーカーのJon Prosserが、PodcastでApple Watch Series 7とAirPods Maxのロスレス対応について言及しました。
それによると、Apple Watch Series 7の目立った変化として、本体デザインの刷新が伝えられています。
Apple Watchのデザインが刷新されるのはSeries 4以来のこと。
iPad Proに始まりiPhone 12シリーズやiPad Air、24インチiMacのようなフラットエッジデザインが採用され、本体の内部構造も少し再設計が加えられるといいます。
しばらくベータ版として提供されていたiOS 14.6が、近日中に正式リリースされます。
同じタイミングでiPadOS 14.6、tvOS 14.6、watchOS 7.5もリリースも行われる予定です。
これらのリリースは、新型iPad Proの発売日である5月21日(金)に行われると予想されます。
バグ修正を含んだ小さなアップデートですが、iOS 14.5よりは安定しているので、特にiPhone 12シリーズユーザーの方は早めのアップデートをおすすめします。
いよいよタフネス仕様のApple Watchが登場するかも!?
Apple製品のリーク情報を伝えるMark Gurmanの最新記事によると、Appleは運動やアウトドア向けに過酷な環境でも使える頑丈ケースを採用した“タフネス仕様”のApple Watchを検討しており、発売されるとすれば、2021年〜2022年の後半までに登場するといわれています。
現在、スポーツ向けに「Apple Watch Nike」というバリエーションがありますが、それよりも頑丈に作られたバリエーションとなり、製品名は「Apple Watch Explorer Edition」と呼ばれているそうです。
「Apple Watch Series 5」と「Apple Watch SE」の一部で、省電力モードになった後に充電されなくなるという事例が報告されているということで、Appleが無償修理サービスを開始しました。
また同時に、この症状の発生を防ぐ「watchOS 7.3.1」がリリースされています。
この問題が発生するのは、watchOS 7.2とwatchOS 7.3を適用した「Apple Watch Series 5」と「Apple Watch SE」。
これらのモデルで、省電力モードになった後に充電できなくなるという症状が発生した場合のみ、無償修理の対象となります。