秋に登場とだけ告知されていたApple Watch Series 7の予約受付が、10月8日から開始されます。
老舗ファッションブランドのエルメスが、Apple Watch Hermèsの予約受付を予告するメールを顧客に送信したことにより明らかになったもので、噂ではなく確定情報として伝えられています。
秋に登場とだけ告知されていたApple Watch Series 7の予約受付が、10月8日から開始されます。
老舗ファッションブランドのエルメスが、Apple Watch Hermèsの予約受付を予告するメールを顧客に送信したことにより明らかになったもので、噂ではなく確定情報として伝えられています。
今回のAppleEventは、事前情報の通りに進み過ぎて意外性が全くありませんでしたが、数少ない意外性としてApple Watch Series 7があります。
事前に噂されていたフラットエッジデザインではなく、これまでのApple Watchと同じ丸みを帯びたラウンドエッジデザインで登場したApple Watch Series 7。
ここ最近のApple製品は、再びフラットデザインに回帰していっているので、Apple Watchもそうなるという予想だったのですが、正直、身につけるデバイスでフラットエッジデザインってどうなのよ?というのがあって、ラウンドエッジデザインが継続されて安心したという方も多いのではないでしょうか。
(image: Majin Bu)
先日のApple Watch Series 7の生産遅延を伝えたNikkei Asiaの記事内で、Apple Watch Series 7には血圧測定に用いられるモジュールが増えた(=血圧測定機能が搭載される)という内容の記述がありましたが、これについてBloombergの記者であるMark Gurmanが「No Chance(無いわ)」とリプライしています。
ただし、WSJの記事によると、将来のApple Watchの新機能として血圧測定と手首の温度(体温)を測定するヘルス機能は実際に計画されているということです。
(image: Majin Bu)
Apple Watch Series 7の生産が大幅に遅れているとNikkei Asiaが伝えています。
この秋に登場すると噂されているApple Watch Series 7は、デザインが刷新されたフラットエッジのケースが採用されます。この設計の変更が組立時の作業を複雑化させたことで、生産した製品の品質に問題が発生していることから、作業の見直しのために生産は一時停止されているということです。
Apple Watch Series 7のクローンの写真が公開されています。
こちらはあくまでクローンで本物ではありませんが、流出した3D CADデータをもとに作成されたクローンということで、実際のApple Watch Series 7もほぼこれと同じルックスになります。
フラットエッジデザインだからでしょうか、本体はやや厚みが増しているように感じますね。