iPhone 11でのカメラアプリ「FiLMiC Pro」から「ProCam」に移行したら凄く良かった

IPhone11 ProCam VideoApp 02

iPhone 6 PlusやiPhone 8 Plusの時に使用してきた動画撮影用のカメラアプリ「FiLMiC Pro」が、iPhone 11に機種変更してから使い物にならなくなり、そろそろ1ヶ月が経過しようとしています。

安定動作を求めて、これまで色々と試行錯誤を繰り返したり、最新バージョンへのアップデートも欠かさず行ってきましたが、そろそろ限界です。AppStoreのレビューを見てもバグ報告が多々ありますし(iPhone 11に関する報告はありませんが)、iPhone 11やShureの外部マイクとの相性も良くないようなので、代替アプリを探した結果、以前ダウンロードしていた「ProCam」がちょうどいい感じ。

ていうかこのアプリ、写真しか撮れないアプリだと勝手に勘違いしていて、全く使っていなかったのですが、動画撮影も普通にこなせる神アプリでした。

IPhone11 ProCam VideoApp 10

動画撮影モードにするには、メニューの < アイコンをタップしてビデオを選択します。

ナイトモードやタイムラプスといった撮影モードもあります。

さらに、メニューにあるSETをタップすると、詳細設定が行えます。

IPhone11 ProCam VideoApp 08

デフォでは非表示になっている音量表示はONに。
いざ撮影して、音声が撮れていないと終わってるので、絶対にこれはONにしておきたい。

その他はお好みで。

 続きを読む

外部マイク要らず、iPhone 11の内蔵マイクでステレオ音声の動画撮影

IPhone11 StereoVideoRecording 01

iPhone 11では、内蔵マイクだけでステレオ音声の動画を撮影することができます。

iPhone 11の内蔵マイクは、背面マイク、前面マイク、下マイクの3箇所に搭載されていて、それらのマイクで音を拾うことでステレオ録音ができるようになっています。

そのマイクはどこにあるのか?

まず、ぱっと見で分かるのが、背面マイク。
カメラレンズの横にあります。

残りのマイクは、スピーカーと兼用の穴が利用されています。

 続きを読む

これがベスト!GoPro HERO内の動画ファイルをMacに転送するアプリ

GoProHERO FileTransfer 01

定番アクションカメラGoPro HEROのMacへのファイル転送方法について。
みなさんはどうしてます?

GoPro HEROは、接続しても外部デバイスとして表示されません。
これがちょっと嫌。

公式アプリの「GoPro Quik」を使うことで認識してファイルの転送が行えるようになりますが、動画編集までを考えると、ちょっと使いにくい。こういうiTunesみたいな感じじゃなくて、純粋にFinderでやりとりしたいというのがあります。

 続きを読む

iOS 13.2、iPhone 11のカメラ性能をアップする「Deep Fusion」AIで補正して鮮明な写真に

Ios132 deepfusion 02

今後リリース予定の「iOS 13.2」では、「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3機種の写真撮影の品質を向上させる新機能が実装され、より鮮明な写真が撮影可能になります。

開発者や登録者向けに提供が開始された「iOS 13.2 ベータ」では、「Deep Fusion(ディープフュージョン)」という新機能が実装されています。

この「ディープフュージョン」は、写真撮影の際に露出の異なるフレームをキャプチャして、AIとソフトウェアで合成処理を行うことで、鮮明な画像を生成するという機能です。

 続きを読む

GoPro HERO8 Blackが10月25日より発売、HERO7 Blackは1万円値引き

GoProHERO8Black 01

GoProの新型アクションカメラ「HERO 8 Black」が正式発表されました。
発売は10月25日、価格は50,800円(税別)になります。

10月1日より消費税が10%になったので、税込みだと55,800円。
ちなみに、8%だと54,864円。
差額は936円ですが、キャッシュレス払いだと5%還元なので、実質53,086円となり増税前より安くなります。

「HERO 8 Black」については、これまでのリークで明らかになっていた通り、本体にマウンターが内蔵され、GoPro純正アクセサリとして別体式ディスプレイや外付けマイク、LEDライトなどが用意されています。

 続きを読む