
最近死にかけのアクションカメラメーカーGoProが、収益改善策として2億ドルのコストを削減する目標を掲げ、その取り組みとして、1000万ドルを掛けて270人の人員を削減したことを発表しました。
これは、全従業員の18%をリストラしたことになります。

最近死にかけのアクションカメラメーカーGoProが、収益改善策として2億ドルのコストを削減する目標を掲げ、その取り組みとして、1000万ドルを掛けて270人の人員を削減したことを発表しました。
これは、全従業員の18%をリストラしたことになります。
iPhoneに、ZEISS(カールツァイス)の望遠レンズと広角レンズが取り付けられるキット「ExoLens with Optics by ZEISS Mutar」が、Apple Storeに新しく登場しています。
望遠レンズは2倍、広角レンズは0.6倍のワイドコンバージョンレンズ。重さはどちらも365g。
レンズを本体に取り付けるブラケットは、以前のタイプよりもかなり小型化され、良くあるクリップレンズとそう変わらない大きさです。その代わり三脚穴はありません。対応している機種は、Phone 6/6s、iPhone 6 Plus/6s Plus、iPhone 7(デュアルレンズカメラのiPhone 7 Plusには非対応)。
販売価格は、望遠レンズが29,000円、広角レンズが25,000円(税別)。

ソフトバンクが、中国メーカーYI Technologyの日本国内における輸入代理店になったことを発表しました。
手始めに、中華アクションカメラの「YI Action Camera」とホームカメラの「YI Home Camera」が、1/27よりAmazon.co.jpで販売されます。価格は「YI Action Camera」が12,800円、「YI Home Camera」が5,980円。
どちらも中国ではXiaomiが販売している製品で、こと「YI Action Camera」に関しては、安価で1080p@60fpsの動画撮影が行えるGoProクローンとして、日本でも並行輸入され出回っています。

今年で80周年を迎えるポラロイドが、今の時代にマッチするポラロイドカメラとして新発売する「Polaroid Pop」。
3.97インチのタッチスクリーン付きのデジカメに、インクを使わないZINKプリンターを搭載したインスタントカメラ。20MP CMOSセンサーとデュアルLEDフラッシュでの写真撮影に加えて、1080pのビデオ撮影機能にも対応。撮影したファイルは、microSDカード(最大128GBに対応)に保存されるので普通のデジカメとしても使えます。

少し前に、GitUpという中華メーカーの最新型2Kアクションカメラ「Git2 Pro」を購入したので、各部のディテールからセットアップまでの行程をさっとご紹介します。
「Git2」は安価な中華アクションカメラで、SONYのイメージセンサーExmor IMX206を搭載していて画質良し、1080p@60fpsはもちろん2160p@24fpsでのビデオ撮影も可能。この辺りは、SJCAMなど同世代の中華アクションカメラで横並びですが、1.5インチ液晶ディスプレイも付いていて、さらにUSBで外部マイクが使えるという、この機種ならではのメリットがあります。ブレ補正もあるようですが、これについてはよく分かりません。