Mac Studioに搭載されているApple M1 Ultraチップのベンチマークテストの結果が公開されています。
Geekbench 5を使ったベンチマークテスト結果で、M1 UltraのCPUは20コア、クロック周波数は3.22 GHz、128GB RAMというスペックになります。CPUベンチマークになるので、今回のスコアではグラフィックパフォーマンスはわかりません。
Mac Studioに搭載されているApple M1 Ultraチップのベンチマークテストの結果が公開されています。
Geekbench 5を使ったベンチマークテスト結果で、M1 UltraのCPUは20コア、クロック周波数は3.22 GHz、128GB RAMというスペックになります。CPUベンチマークになるので、今回のスコアではグラフィックパフォーマンスはわかりません。
2022年モデルの新型MacBook Airについて、アナリストのMing-Chi Kuoさんの予測によると、新設計された筐体にApple M2ではなくApple M1チップを搭載し、複数のカラーバリエーション、ミニLEDディスプレイは搭載されないと伝えています。
これまでの噂では、新型MacBook AirにはApple M2チップ搭載が濃厚だっただけに、今回の情報はそれとは異なっており、やや気になるところです。
AppleシリコンMacの高性能デスクトップモデルとしてMac Studioが、27インチの5K RetinaディスプレイとしてStudio Display登場しました。
Mac Studioには、GPUコア数がめちゃくちゃ多いM1 Ultraという新チップが搭載されていて、これまでのAppleシリコンMacで最も高性能なモデルになります。搭載できるRAMも最大128GBまで可能で、M1 Macとはちょっと次元が違いますね。
デスクトップモデルとして搭載されているポートも多く、ハブを使わなくても拡張性は十分にあります。
価格は、M1 Maxモデルが249,800円(税込)から。
M1 Ultraモデルが499,800円(税込)から。
Appleイベントが、3月9日の午前3時よりオンライン配信されます。
Appleイベントの開催時刻はド深夜ということで、日本からだとリアルタイムでチェックするのはかなり厳し目な感じですが、今回は土壇場でいくつかリーク情報が出ております。なかなかのサプライズ情報も含まれているので、そちらをチェックしておいて、翌朝イベントの発表をチェックするだけでもいいでしょう。
アナリストのMing-Chi Kuoが、今後登場するAppleシリコンMacについての予想を発表しています。
それによると、iMacとMac Proは2023年まで登場せず、2022年にはハイエンドMac miniなどに加えて、Apple純正の外部ディスプレイも登場する可能性があるということです。