新しいAppleシリコンMacとして、「Mac Studio」というデスクトップモデルが開発中だという話が伝えられています。
「Mac mini」とよく似た小型のデスクトップモデルですが、それよりも遥かに高スペックなハイエンドモデルとして登場するということです。
この製品の位置づけは、「Mac mini」と「Mac Pro」のちょうど中間にあたります。
新しいAppleシリコンMacとして、「Mac Studio」というデスクトップモデルが開発中だという話が伝えられています。
「Mac mini」とよく似た小型のデスクトップモデルですが、それよりも遥かに高スペックなハイエンドモデルとして登場するということです。
この製品の位置づけは、「Mac mini」と「Mac Pro」のちょうど中間にあたります。
2022年春のAppleイベントの開催が正式に発表されました。
前回同様、オンラインでの開催で案内状には「最高峰を解禁。」というキャッチコピーが添えられています。
開催日時は3月8日。
日本時刻では、3月9日(水) の午前3時というド深夜になります。
時差があるから仕方ないとはいえ、毎度のことながらスゴい時間に開催しますね。しかも今回は、前回よりも1時間遅くなってるし。
折りたたみ式iPhoneは2025年まで登場しない可能性があると伝えたDSCCのレポートによると、Appleは、折りたたみ式iPhoneとは別に、折りたたみ式の大型MacBookの開発に関心を持っているようです。
MacBook ProやMacBook Airはそもそも折りたたみ式ですが、それらとは構造がかなり異なり、MacBookとiPadの複合機のような感じになるといいます。
3月8日開催のAppleイベントでは、少なくとも1台の新型AppleシリコンMacが発表されるといいます。
Bloombergの記者Mark Gurmanのニュースレターによると、候補としてあげられているのが、ローエンドモデルの13インチMacBook ProかMac miniの2台。このうちどちらかが、3月8日のイベントで発表されるということです。
Mac miniに関しては、これまでM1 Proチップを搭載するハイエンドモデルとして伝えられていましたが、今回の情報では、M2チップ搭載のMac miniも2022年モデルとして登場することが示唆されています。
3月8日に開催されるという春のAppleイベントでは、アップデートされた「iPhone SE 3」と「iPad Air 5」に加えて、AppleシリコンMacの新型が発表されると噂されていますが、それを裏付ける証拠として、Eurasian Economic Commission(EEC)に新しいMacのモデル番号が登録されていることが発見されました。
A2615、A2686、A2681という3つのモデル番号があり、内訳はラップトップモデルが1台、デスクトップモデルが2台。