新型Mac miniの分解レポートがiFixitによってアップされました。
分解に使われたのは、一番安い 3.6GHzクアッドコアプロセッサ 128GBストレージ の吊るしモデル。
で、気になる拡張性ですが、とりあえずRAMは自由に交換・増設が可能、SSDは無理!となっております。

まず、裏蓋を開けるとメッシュ状のプレートがあります。
このプレートには、2014年モデルと同じ「TR-6 トルクスネジ」が使われています。
新型Mac miniの分解レポートがiFixitによってアップされました。
分解に使われたのは、一番安い 3.6GHzクアッドコアプロセッサ 128GBストレージ の吊るしモデル。
で、気になる拡張性ですが、とりあえずRAMは自由に交換・増設が可能、SSDは無理!となっております。

まず、裏蓋を開けるとメッシュ状のプレートがあります。
このプレートには、2014年モデルと同じ「TR-6 トルクスネジ」が使われています。

Appleが、13インチMacBook Pro(Touch Bar非搭載)のSSD無償修理プログラムを開始しました。
2017年6月〜2018年6月までの間に販売された13インチMacBook Pro(Touch Bar非搭載)のSSD(128GB / 256GB)に不具合があり、データが消失してしまう可能性があることが判明したということで、無償修理で対応するというものです。
今回の不具合は発生したらデータが消失してしまうという致命的なものなので、データを他のHDDなどに退避またはバックアップした上で、できるだけ早めに無償修理してもらうことをおすすめします。

新しいMacBook Airはバッテリー交換が比較的容易になっていることが、iFixitの分解レポートで明らかになりました。
新しいMacBook Airのバッテリーは6枚の接着シールと4本のネジで固定されているだけで、MacBookやMacBook Proのように接着シールでガチガチに固定されているわけではないので、ヘラで必死に接着シールをこそぎ落とす必要はなく、接着シールを引き抜いてネジを外すだけでバッテリーパックは取り外せるようになっています。

また、ポート類や冷却ファン、スピーカーなどもユニット別に簡単に交換できるように設計されています。

新型Mac miniとMac Book Airのベンチマーク結果が、11月7日の発売に先駆けて一足早く公開されています。
Geekbench 4を使ったベンチマーク結果で、ベンチマークスコアは構成によって変わります。
気になるのはやっぱりMac miniですよね。
Intel Core i3-8100B 3600 MHz (4 cores)
8GB 2,666MHz DDR4メモリ
3.6GHzクアッドコアプロセッサモデルの吊るし。
シングルコアは iMac (21.5-inch Retina Mid 2017)、マルチコアはMacBook Pro (15-inch Mid 2017)と同等のスコア。

13インチRetinaディスプレイとTouch IDを搭載した新型MacBook Airが登場。
価格は134,800円(税別)からで、11月7日より発売されます。
本体カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールド(っていうかローズゴールドっぽい)の3色。重さは1.25kg。
ディスプレイは2,560 x 1,600px 227ppi。
1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5、8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ(最大16GB)、PCIeベースSSD(最大1.5TB)、Apple T2セキュリティチップを搭載。
バッテリーは50.3Whリチウムポリマーバッテリーで最大12時間の使用が可能です。