iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のベータ3がリリースされました。
アップデート内容はバグ修正ということで特筆すべき変更点はないな・・・と思われましたが、ちょっと意外な新機能が追加されています。
iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のリリースノートに記載されているアップデート内容によると、デバイスのストレージ容量が500MB未満でもソフトウェア・アップデートが実行できるようになったというのです。
iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のベータ3がリリースされました。
アップデート内容はバグ修正ということで特筆すべき変更点はないな・・・と思われましたが、ちょっと意外な新機能が追加されています。
iOS 15 / iPadOS 15 / watchOS 8のリリースノートに記載されているアップデート内容によると、デバイスのストレージ容量が500MB未満でもソフトウェア・アップデートが実行できるようになったというのです。
秋に登場する予定のiPhone 13シリーズの生産台数は、昨年のiPhone 12シリーズよりも20%増加するだろうというBloombergの記事で、ちょっと気になる部分があったのでそこだけをお伝えします。
まず、iPhone 13シリーズについてですが、やはりTouch IDは搭載されない可能性が高いようです。
Appleはディスプレイ内蔵式のTouch IDをテストしているものの、この世代のiPhoneには搭載されないだろうということです。
iOS 14.7のベータ版からベータの表記が消えました。
アップデート内容にはMagSafeバッテリーパックのサポートが含まれていて、近くiOS 14.7が正式リリースされるとみられます。
リリースノートに記載されているアップデート内容は、MagSafeバッテリーパックのサポート、Apple Card Familyの追加(日本は関係ない)、HomePodのタイマー管理機能、カナダ、フランス、イタリア、オランダ、韓国、スペインの天気や地図で大気の質が表示、Dolby AtmosとApple Musicのロスレスオーディオ再生が停止する問題を修正など。
今年の9月に登場するiPhone 13シリーズは、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの2モデルのみLiDARスキャナが搭載されていますが、開発当初はすべてのモデルにLiDARスキャナが搭載される計画もあったそうです。
LiDARスキャナは、赤外線を照射して物体に反射する時間を計測することで物体の位置を認識できるセンサー。ARアプリはもとより、写真撮影ではナイトモードでポートレート撮影ができるようになるなど、LiDARスキャナーがあることで使える機能が増えます。
これはProモデルの売りの1つとなっています。
今年登場すると言われている「iPad mini 6」について、Mark GurmanがBloombergでやっているPower Onというメーリングリストの有料バージョンから新情報が伝えられています。
この「iPad mini 6」の噂やリークは今年春頃に集中してありました。その頃の情報では、筐体は同じままでホームボタンがなくなり画面がやや大きくなるという内容でした。
しかし、今回のMark Gurmanの情報によると「iPad mini 6」はiPad miniが登場してから“最大の再設計”になるとされ、現行のiPad Airと似たデザインになるということです。