
以前から噂されている情報として、今後登場するiPad Proは、ミニLEDディスプレイから有機ELディスプレイに移行するというものがあります。
現在、iPad Proは12.9インチのみミニLEDディスプレイを搭載し、11インチは通常の液晶ディスプレイを搭載しています。ミニLEDディスプレイは技術的に小型化するのが難しいため、11インチには搭載されていません。

以前から噂されている情報として、今後登場するiPad Proは、ミニLEDディスプレイから有機ELディスプレイに移行するというものがあります。
現在、iPad Proは12.9インチのみミニLEDディスプレイを搭載し、11インチは通常の液晶ディスプレイを搭載しています。ミニLEDディスプレイは技術的に小型化するのが難しいため、11インチには搭載されていません。
今年の秋に登場する予定のiPhone 14シリーズについて、アナリストのMing-Chi Kuoさんが少し気になる情報を伝えています。
iPhone 14シリーズでは、6.1インチと6.7インチの共通するサイズ展開になると言われていますが、スペックでの差別化のために、エントリーモデルとProモデルで搭載されるSoCが違ってくるという予想を立てています。
最新のApple A16チップが搭載されるのは、ハイエンドモデルのiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの2機種のみで、エントリーモデルのiPhone 14とiPhone 14 Maxには、Apple A15チップが搭載されるといいます。

iPhone SE 3のベンチマークスコアが公開されました。
iPhone SE 3のチップはApple A15 Bionicで、搭載されているRAMは4GB。条件としてはiPhone 13と同じです。
Geekbench 5を使ったCPUベンチマークの結果によると、シングルコア動作時にはiPhone 13とほぼ同じスコアを叩き出していて、iPhone 13と変わらないパフォーマンスであることが分かりますが、マルチコア動作時には、パフォーマンスがやや下回る結果になっています。

(image: @MajinBuOfficial)
3月18日に発売されるiPhone 13の新色グリーンと、iPhone 13 Proのアルパイングリーンの実物写真が発売前にリークされています。
iPhone 13とiPhone 13 miniのグリーンは、かなり濃い目のミリタリーグリーン。一方、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxのアルパイングリーンは、上品な薄めのモスグリーンという感じの色味。

iPhone 13とiPhone 13 Proシリーズに、新色となるアルパイングリーンとグリーンが追加されました。
昨年の同時期には、iPhone 12シリーズにパープルが追加されましたが、今年はiPhone 13にグリーン、iPhone 13 Proにはアルパイングリーンが追加されます。