iPhone 13のモックアップの写真がうじゃうじゃ出てきた!

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iPhone 13シリーズのモックアップ写真が、中華SNSのWeiboに複数アップされているのでチェックしていきましょう。

iPhone 12とiPhone 13は基本的に同じ筐体が採用されていますが、細かい変更点があるようです。

フロントのガラスパネルは、スピーカーをベゼルギリギリに配置することでノッチが小さくなるということが伝えられています。バッテリー容量はやや大きくなり重くなるようです。

そして、カメラユニット。

カメラレンズが一回り大きくなることで、Proシリーズはカメラユニットのサイズも大きくなっています。

上の写真は、iPhone 12(実機)とiPhone 13(モックアップ)の比較写真ですが、カメラレンズが大きくなり、斜めに配置されているのが分かります。

IPhone13 weiboleak 05

フレームもチェック。

SIMカードトレイの位置が変わっていて、内部設計の変化を表しています。

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2022年には11インチiPad ProもミニLEDに、M1X MacBook Proは9月登場か

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エントリーモデルのiPadについては、2022年〜2023年にかけて有機ELディスプレイが搭載されると言われ、ミニLEDディスプレイのiPad Proとの差別化が図られることになります。しかし、現在のところ、ミニLEDディスプレイが搭載されているのは12.9インチiPad Proのみで、11インチiPad Proには搭載されていません。

それは、なぜなのか?

ミニLEDパネルは、技術的にあまり小さくすることできないというのがその理由で、まずサイズの大きな12.9インチのみに搭載されました。

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iPadが有機ELにシフト、2023年の10.9インチiPad Airで初搭載、120Hz対応にも期待

2023 ipadair OLED

2023年に登場するiPad Airには、有機ELディスプレイが搭載されるという情報が出ています。

先月、iPadシリーズに有機ELディスプレイが搭載されるというニュースが、韓国メディアによって伝えられていました。その報道では、まず2022年に登場する一部のiPadに有機ELディスプレイが搭載され、翌年の2023年から、本格的にiPadへの有機ELディスプレイの搭載が行われるというものでした。

今回のニュースでは、2023年に登場する10.9インチiPadで初めて有機ELディスプレイが搭載されるという内容となっており、これが本当であれば、先月報道されていた内容よりも1年遅く登場することになります。

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iPhone 14は全モデル120Hz ProMotion対応!mini廃止でサイズ共通化による恩恵

IPhone14max rumor

来年、2022年に登場するiPhone 14シリーズは、すべてのモデルが120Hzの高リフレッシュレートProMotion Displayに対応するという。

9月に登場するiPhone 13シリーズでは、ハイエンドモデルの「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」の2機種のみ120HzのProMotion Displayに対応するとされていますが、2022年の秋に登場するiPhone 14シリーズでは、エントリーモデルを含む4機種が120HzのProMotion Displayに対応するということです。

その理由として挙げられているのが、“mini”がラインアップから消えること。

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iPhone 13のカメラユニットがバカでかく感じるリーク写真のトリック!

IPhone13promax cameramodule large

こちらは、iPhone 13 Pro Max用の保護ケースの実物写真。

中に入っているのはiPhone 12 Pro Max(写真を撮影した本人によると)。

見比べてみて、カメラユニットの大きさが全く違うのが分かりますね。

iPhone 13シリーズでは、カメラレンズが一回り大きくなると言われていますが、iPhone 12と比べてここまで大きさが違うものなのか?

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