9月に登場するiPhone 13シリーズには、iPhone 12シリーズよりもはるかに大きなワイヤレス充電用のコイルが内蔵される可能性があるということで、MagSafe充電のさらなる高速化と逆ワイヤレス充電への対応が噂されています。
iPhone 12シリーズは、MagSafe充電器を使って最大15Wのワイヤレス充電ができる仕様になっていますが、iPhone 13シリーズではコイルがより大きくなるので、最大15W以上のワイヤレス充電に対応するかもしれないと予想されています。
それと同時に、iPhone 12シリーズで指摘されていたMagSafeの熱問題も改善される可能性もあります。