Apple Pencilに対応した新しいiPad(6世代)と旧型のiPad(5世代)とでは、どこが違うのか?
iFixitが公開した分解レポートによると、ディスプレイは簡単に取り外せるようになっているので、落下による画面割れの修理だけなら簡単だということ。これは旧型のiPad(5世代)も同じです。
大きく違うのはロジックボード。
新しいiPadでは、A10 FusionチップにMicron製の2GB LPDDR 4メモリ。
タッチスクリーンコントローラーは「iPad Pro」と同じ物になっています。タッチスクリーンコントローラーが変わった事でApple Pencilに対応したようです。