2018年モデルのiPadと旧型モデルとの違い、A10チップ以外はそんなに変わらない

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Apple Pencilに対応した新しいiPad(6世代)と旧型のiPad(5世代)とでは、どこが違うのか?

iFixitが公開した分解レポートによると、ディスプレイは簡単に取り外せるようになっているので、落下による画面割れの修理だけなら簡単だということ。これは旧型のiPad(5世代)も同じです。

大きく違うのはロジックボード。

新しいiPadでは、A10 FusionチップにMicron製の2GB LPDDR 4メモリ。
タッチスクリーンコントローラーは「iPad Pro」と同じ物になっています。タッチスクリーンコントローラーが変わった事でApple Pencilに対応したようです。

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「iOS 11.3」が正式リリース、バッテリーの状態をチェックできるようになった

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本日3月30日(金)、「iOS 11.3」が正式リリースされました。
アップデートは、iPhone 5s以降、iPad Air以降、iPod Touch 6thで利用できます。

「iOS 11.3」では、壁やドアなど垂直な場所にもオブジェクトを表示できるようになった「ARKit 1.5」、iPhone X向けに新しい「アニ文字」、劣化したバッテリーによるパフォーマンス低下をON/OFFできる「バッテリーの状態」などが追加されました。また、Apple Musicでは、音楽だけでなくMVの再生にも対応しています。

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「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」の(PRODUCT)REDカラーが登場する?

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(PRODUCT)RED製品として、「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」が登場するという噂が出ています。ソース元が不確かな噂としてですが、背面ガラスになったので(PRODUCT)REDカラーも映えるでしょうね。

Appleの(PRODUCT)RED製品は、通常モデルにはないカラーリング(鮮やかな赤)で一定の人気があります。購入すると「世界エイズ・結核・ マラリア対策基金」に寄付されてHIV患者を支援することに繋がります。

主に、iPhone用の保護ケースやApple Watchバンドが販売されていますが、昨年には「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の(PRODUCT)REDカラーが限定発売されました。

Apple Pencil対応、A10チップ搭載の9.7インチ「iPad」が37,800円〜で発売

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噂通り、Apple Pencilに対応した新しい9.7インチ「iPad」が発表されました。

価格は32GB Wi-Fiモデルが37,800円、128GB Wi-Fiモデルが48,800円。
32GB Cellularモデルが52,800円、128GBが63,800円となります。

本体デザインは旧型モデルと変わらず、A10 FusionチップとM10コプロセッサを搭載したのとApple Pencilに対応したのが一番の変化です。

A10 XではなくA10 Fusionチップというのがミソですね。ここで「iPad Pro」と差別化しているようです。

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2018年モデルの価格、「iPhone X」は現行より100ドル安く「iPhone 8」なども100〜150ドル値下げ

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iPhoneの購入を検討する時に気になるのがやっぱり価格です。機能やデザインよりもまず価格が重要と考えている人も多いでしょう。新型が発売されて値下げされた旧型モデルを狙うという手もありますし。

そんな中、2018年に発売される新しいiPhoneの価格について、RBC Capital MarketsのアナリストAmit Daryanani氏が予想した価格リストが、とある投資家によってリークされました。

それによると、旧型モデルの「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」は100ドル値下げされます。日本での価格はどうでしょうか、約1万円値下げされるとすると「iPhone 7」は51,800円〜、「iPhone 7 Plus」は64,800円〜となります。

次に「iPhone 8」は150ドル値下げ、「iPhone 8 Plus」は130ドル値下げとなっていて、それぞれ6万円台〜と7万円台後半まで値下げされそうです。

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