(image: @theapplehub)
iPhone 16に新しく搭載されるという「キャプチャーボタン(カメラボタン)」。先日、3D CADデータをもとにしたダミーモデルが公開され、iPhone 16シリーズ全モデルに搭載されることが明らかになりました。
このキャプチャーボタンは別名カメラボタンと称されるように、カメラアプリ専用のボタンとなります。
(image: @theapplehub)
iPhone 16に新しく搭載されるという「キャプチャーボタン(カメラボタン)」。先日、3D CADデータをもとにしたダミーモデルが公開され、iPhone 16シリーズ全モデルに搭載されることが明らかになりました。
このキャプチャーボタンは別名カメラボタンと称されるように、カメラアプリ専用のボタンとなります。
Appleの開発者向けイベント「WWDC 24」が6月10日から開催されることが正式に告知されました。
同イベントでは、秋に正式リリースされるiOS 18やiPadOS 18、macOS 15、visionOS 2、watchOS 11、tvOS 18など最新バージョンのOSについての発表が行われる予定です。
中でも注目なのが、iPhoneにとって過去最大のアップデートと称されるiOS 18の機能についての発表です。
(image: OvO)
iPhone 16とiPhone 16 Proの3D CADデータからモックアップが作成され、そのディテールが公開されています。
まず注目したいのが「キャプチャーボタン(カメラボタン)」の存在。
本体右側の電源ボタンの下に位置していて、ボタンの大きさは電源ボタンと全く同じになります。
(image: Sonny Dickson)
iPhone 16 Pro用の保護ケースの写真が公開。 電源ボタンの下には、新しく搭載されるキャプチャーボタンのスロットを確認することができます。
今年の秋に正式リリースされる予定の「iOS18」では、ホーム画面のアプリアイコンの位置を自由に配置できるようになるようだとBloombergのMark Gurmanさんがメールマガジンで述べています。
現在のiOSでは、アプリアイコンの配置はあらかじめ設定されたグリッド(マス目)上に自動で配置されるようになっています。これにより、アイコンの間隔は一定に保たれ均等に配置されますが、「iOS 18」では、設定を変更することでより自由な配置ができるようになるといいます。