
iFixitが、「Apple Pencil」の分解レポートを公開しています。
そのレポートによると、「Apple Pencil」を分解するには絶対に破壊する必要があり、樹脂の外装を切断すると金属製の中身が出現。その中身を極小の特殊ネジで開腹すると、超極小のロジックボードと筒状のリチウムイオンバッテリーが詰まっている構造。
構造的にペン先カバーのみは交換可能ですが、バッテリーの交換やロジックボードの交換はほぼ不可能で、使い捨てを想定した製品であることが分かります。

iFixitが、「Apple Pencil」の分解レポートを公開しています。
そのレポートによると、「Apple Pencil」を分解するには絶対に破壊する必要があり、樹脂の外装を切断すると金属製の中身が出現。その中身を極小の特殊ネジで開腹すると、超極小のロジックボードと筒状のリチウムイオンバッテリーが詰まっている構造。
構造的にペン先カバーのみは交換可能ですが、バッテリーの交換やロジックボードの交換はほぼ不可能で、使い捨てを想定した製品であることが分かります。

Appleの新製品が発売されるとお約束となっている落下テストと耐久テスト、今回は「iPad Pro」と「Apple Pencil」の耐久テスト動画がアップされているので、それをご紹介。
「iPad Pro」については落下テストと曲げテストでかなり参考になりますが、「Apple Pencil」の方は何だかよく分からない耐久テストになっています。

KDDIが、Apple SIMに対応した「LTEデータプリペイド」のサービス提供を開始。これにより、日本国内でもKDDIの通信網を利用してモバイルデータ通信が行えるようになりました。
Apple SIMとは海外渡航者向けのサービスで、Wi-Fi + CellularモデルのiPad Pro / iPad Air 2 / iPad mini 4 / iPad mini 3に付属する(または単体販売されている)Apple SIMカードを使えば、世界90ヶ国でプリペイド式のモバイルデータ通信が利用できるというものです。
「iPad Pro」のシルバーモデルにおいて、Touch IDのリング部分がシルバーではなくゴールドになっているという、ちょっと微妙・・・な感じの製造エラーが報告されています。
通常、「iPad Pro」のシルバーモデルとダークグレイモデルにはシルバーのTouch IDが、ゴールドモデルのみゴールドのTouch IDが組み付けられていますが、今回のケースではシルバーの「iPod Pro」にゴールドのTouch IDが組み付けられています。
まずは、iFixitの「iPad Pro」分解レポートからいきましょう。
RAMはSK Hynix製で4GB、NAND Flashは東芝製、バッテリー容量は10,307mAh(Surface Pro 4は5,087mAh)。バッテリーの大きさと比べると、ロジックボードはかなりコンパクトにまとめられています。