
「iPhone 6s Plus」に使用されているパーツから、その価格と製造コストを試算したレポートがIHS Technologyより発表されました。
「iPhone 6s Plus」の16GBモデルでパーツの価格が231.5ドル、組み立てコストが4.5ドル、製造コストが236ドルかかると試算。販売価格749ドルのうち、1/3が製造コストということになります。

「iPhone 6s Plus」に使用されているパーツから、その価格と製造コストを試算したレポートがIHS Technologyより発表されました。
「iPhone 6s Plus」の16GBモデルでパーツの価格が231.5ドル、組み立てコストが4.5ドル、製造コストが236ドルかかると試算。販売価格749ドルのうち、1/3が製造コストということになります。

先日実施された「iPhone 6s」の水没テストで、1分間の水没に耐えることができた件で、iPhone 6sには防水機能が備わっているんじゃないか?という疑念がユーザーから出ていることから、iFixitがiPhone 6sの防水機能について入念な再調査を行っています。
その調査結果によると、iPhone 6sのディスプレイアセンブリーとボトムケースのつなぎ目には"ガスケット(パッキン)"の役割を果たす接着テープが使用されており、隙間からの液体の浸入を防ぐ構造になっていることが判明しました。

iOS 9.0の修正アップデートとなる「iOS 9.0.2」の提供が開始されました。
ほんの数日前に、アラームが鳴らないバグ等を修正する「iOS 9.0.1」がリリースされたばかりで、Appleにしては珍しく小出しでのアップデートとなります。
修正点は、iMessageのアクティベーションができない問題、iCloudの手動バックアップが中断される問題、通知の表示がおかしくなる問題など。

発売開始となった「iPhone 6s / 6s Plus」を使って、早速いろいろな比較・実験が行われています。
まずは、「iPhone 6 Plus」と「iPhone 6s Plus」のSafariの使い勝手を比較したものから。
RAMが1GBだった「iPhone 6 Plus」では、タブのページを開くときに再読み込みが発生して、表示までに回線速度に依存したタイムラグが生じていましたが、「iPhone 6s Plus」では、RAMが2GBになったことでページをキャッシュしておくことができるようになっており、タブでページを切り替えた際に一瞬で表示されるようになっています。

「iPhone 6s」の曲げテスト動画が、早速YouTubeにアップされています。
前モデルの「iPhone 6」の時は、手で簡単に曲げられるということでYouTuberの美味しいネタにされていましたが、今回の「iPhone 6s」は、7000番台アルミニウム素材の外装になったことで、一般的な成人男性の握力では曲がらない程度の強度になりました。