Beats Studio Buds+の登場により、外装が透明でスケスケになっているワイヤレスイヤホンに注目が集まっていますが、日本で透明といえばスケルトンカラーとして一定のニーズがあることで知られています。世間一般には初代iMacが有名ですが、古くはファミコンのゲームカセットやゲーム機、SONYのウォークマンなど、若者向けの製品に採用されてきたカラーバリエーションでした。
Beats Studio Buds+の透明カラー「トランスペアレント」は、まさに初代iMacの系譜のようなカラーで、完全に透明ではなくて中身がうっすら見えるカラーになっています。それとは別に、完全に透明なNOTHING Earというワイヤレスイヤホンもありますが、チェックしているとJBLからも透明のワイヤレスイヤホンが発売されていました。