長い間待たされた感のあるAirPods 3が、とうとう登場しました。
価格は23,800円(税込)で、10月25日に発売開始です。
AirPods Proライクなデザインに変わり、耐汗性能を備えたモデル。空間オーディオをサポートして音質も向上していますが、アクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていません。また、カナル型になると思われていましたが、シリコンイヤーピースは付属しません。
さてさて、人気はどんなものでしょうか?
長い間待たされた感のあるAirPods 3が、とうとう登場しました。
価格は23,800円(税込)で、10月25日に発売開始です。
AirPods Proライクなデザインに変わり、耐汗性能を備えたモデル。空間オーディオをサポートして音質も向上していますが、アクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていません。また、カナル型になると思われていましたが、シリコンイヤーピースは付属しません。
さてさて、人気はどんなものでしょうか?
iPad Proなどと同じくUSB-Cポートに変わったiPad mini 6で、ヘッドホンやマイクを接続するときは、基本的にUSB-Cから3.5mmに変換するアダプターを使って行います。
また、少ないながらもUSB-C接続ができるヘッドホンやマイクも存在しています。まずは、USB-C接続できるマイクから試してみました。
試したのはShure MV88+。
こちらはLightning接続とUSB-C接続の両方に対応していて、さらにはmicroUSBケーブルだけでも普通に接続できるという汎用性の高さが魅力です。一時期はFace IDを搭載したiPhoneとの相性がかなり悪くて使いずらかったマイクですが、最近は安定して使えています。
2020年10月以前に製造されたAirPods Proの一部に、パチパチという異音が発生したり、アクティブノイズキャンセリング機能が正常に機能しないといった音の不具合があるとして、Appleが修理サービスプログラムを開始しています。
修理対象となるのは、2020年10月以前に製造されたAirPods Proで、なおかつ音の不具合が発生している製品。音の不具合は、どちらかが発生していれば無償修理サービスの対象となります。
iOS 15では、AirPods ProやAirPods Maxも「探す」アプリで位置を特定できるようになります。
iPhoneやiPadに接続していない場合でも「探す」アプリの地図上にAirPodsが表示されるので、紛失の心配は無くなります。装着していることもたまに忘れるほどの完全ワイヤレスイヤホンは置き忘れたり、ポケットに入れたままにしてしまいがち。「探す」機能への対応はAirPodsユーザーにとってはかなり欲しかった機能といえるでしょう。
でも、一体どのようにしてAirPodsの位置情報を得ているのでしょうか?
Mark GurmanのメールマガジンPower Onからの情報として、新型コロナCovid-19のデルタ株の影響を受け、Appleの小売部門のオフィスの閉鎖が10月上旬まで延期されることになったと伝えられています。これはあくまで目安で、状況次第ではさらに延期される可能性もあるとのこと。
気になるiPhone 13の発表イベントですが、こちらは昨年同様オンライン配信で開催されることになります。
iPhone 13の発表イベントの開催時期と出荷日に影響するかどうかについては、特に言及されていません。スケジュールが例年通りであれば、9月中旬〜下旬に発表イベントが開催され、その翌週から出荷開始となるはずです。