Googleのクラウドストレージサービス「Google Drive」のMac / Win用クライアントで、同期するフォルダの選択が可能になりました。
設定の同期オプションから「これらのフォルダのみ同期」にチェックすると、同期するフォルダとその中にあるサブフォルダが表示され、チェックを外したフォルダもしくはサブフォルダは同期されなくなります。(一旦、Google Drive上にアップロードしたフォルダは、同期のチェックを外せばローカルで削除してもGoogle Drive上に残り続ける)
Googleのクラウドストレージサービス「Google Drive」のMac / Win用クライアントで、同期するフォルダの選択が可能になりました。
設定の同期オプションから「これらのフォルダのみ同期」にチェックすると、同期するフォルダとその中にあるサブフォルダが表示され、チェックを外したフォルダもしくはサブフォルダは同期されなくなります。(一旦、Google Drive上にアップロードしたフォルダは、同期のチェックを外せばローカルで削除してもGoogle Drive上に残り続ける)
同期できるメモアプリの「Simplenote」が、新しくWindowsとLinuxをサポートしました。これにより、Mac / iOS / Android / Kindle Fire / Windows / Linux 間でメモの同期が行えるようになりました。
Windows版とLinux版の特長は、オープンソース化されている点。そして、Markdownでの文字入力に対応している点が挙げられます。この機能は、Mac版には実装されておらず、後発のちょっとした強みといえるかもしれません。
異なるOS間で同期できる、無料のMarkdownエディターとして十分活用できそうです。
Googleが、プロフェッショナルなエフェクトで画像をより良く調整することができる写真編集ツールセット「Nik Collection」を、3/24より無償化したことを発表しました。こちらは、以前149ドルで販売されていたものですが、有償で購入したユーザーには返金対応も行われるということです。
フィルム風エフェクトの「Analog Efex Pro」、色調補正などのフィルタセット「Color Efex Pro」、モノクロ写真にできる「Silver Efex Pro」、部分的に色調を調節できる「Viveza」、HDR写真の表現度を高める「HDR Efex Pro」、シャープツールの「Sharpener Pro」、ノイズを低減する「Dfine」の7種類がセットになっています。
iOS 9のJailbreakツール「PanGu iOS 9」がバージョン1.3.0にアップデートされ、iOS 9.1のJailbreakに対応しました。ただし、64bitデバイスのみサポートとなっています。
サポートする機種は、以下の通りです。
各社のワイヤレスマウスやキーボードのUSBレシーバーに「MouseJack」と呼ばれる脆弱性が発見されました。最悪の場合、遠隔操作されマルウェアのインストールなどが行われる恐れがあるということです。
脆弱性の対象となる製品は、Logicool、Microsoft、Dell、HP、Lenovo、Amazonベーシックなど複数メーカーの一部のワイヤレスマウスやキーボード、そしてUSBレシーバーです。この脆弱性の影響を受ける対象製品やメーカーの対応などは、MouseJack Affected Devicesで確認することができます。
Logicool製品では「Unifyingレシーバー」を使用しているワイヤレスマウスが影響を受けますが、この脆弱性を修正するファームウェアアップデートが緊急リリースされており、このファームウェアにアップデートすることで対策済みとなります。