「iTunes 12.4」と「OS X El Capitan 10.11.5」アップデートが提供開始されました。
El Capitan 10.11.5については、Macの安定性と互換性、およびセキュリティを向上させるアップデートとなっており、新機能は含まれていません。一方で、iTunes 12.4はインターフェイスが改善され、ナビゲーションメニューがよりシンプルなものに変更されています。
旧バージョンと比較するとこんな感じ↓
「iTunes 12.4」と「OS X El Capitan 10.11.5」アップデートが提供開始されました。
El Capitan 10.11.5については、Macの安定性と互換性、およびセキュリティを向上させるアップデートとなっており、新機能は含まれていません。一方で、iTunes 12.4はインターフェイスが改善され、ナビゲーションメニューがよりシンプルなものに変更されています。
旧バージョンと比較するとこんな感じ↓
Amazonで販売されている「Adobe Creative Cloud コンプリート(月々払い)」が、30%OFFになる割引キャンペーンが現在実施されています。
こちらは、月々払いで12ヶ月ごとに更新になる定期購入商品。キャンペーン期間中に購入すると、12ヵ月間の毎月の支払が通常価格の30%OFFとなります。12ヶ月終了後の次回更新時に通常価格(更新時点での価格)に戻ります。
Appleが、「QuickTime for Windows」のサポートを正式終了した事を受けて、深刻な脆弱性がそのままになることから、早急にこれをアンインストールして「VLC」などに乗りかえることが推奨されていますが、「Adobe Creative Cloud」を利用しているユーザーについては、「QuickTime」のアンインストールを慎重に行う必要があります。
Googleのクラウドストレージサービス「Google Drive」のMac / Win用クライアントで、同期するフォルダの選択が可能になりました。
設定の同期オプションから「これらのフォルダのみ同期」にチェックすると、同期するフォルダとその中にあるサブフォルダが表示され、チェックを外したフォルダもしくはサブフォルダは同期されなくなります。(一旦、Google Drive上にアップロードしたフォルダは、同期のチェックを外せばローカルで削除してもGoogle Drive上に残り続ける)
同期できるメモアプリの「Simplenote」が、新しくWindowsとLinuxをサポートしました。これにより、Mac / iOS / Android / Kindle Fire / Windows / Linux 間でメモの同期が行えるようになりました。
Windows版とLinux版の特長は、オープンソース化されている点。そして、Markdownでの文字入力に対応している点が挙げられます。この機能は、Mac版には実装されておらず、後発のちょっとした強みといえるかもしれません。
異なるOS間で同期できる、無料のMarkdownエディターとして十分活用できそうです。