
先日、OpenAIよりリリースされた「ChatGPT」のiOSアプリが、日本国内からも利用できるようになりました。AppStoreから無料でダウンロードできます。
基本的な機能はWeb版のChatGPTと同じですが、スマートフォンならではの機能として、音声入力に対応しています。音声認識を行ってテキストで入力してという工程が必要になるのと、出力結果の読み上げ機能がないので、SiriのようなAIアシスタント感はそれほどありませんが、日本語でも音声認識能力はなかなかです。

先日、OpenAIよりリリースされた「ChatGPT」のiOSアプリが、日本国内からも利用できるようになりました。AppStoreから無料でダウンロードできます。
基本的な機能はWeb版のChatGPTと同じですが、スマートフォンならではの機能として、音声入力に対応しています。音声認識を行ってテキストで入力してという工程が必要になるのと、出力結果の読み上げ機能がないので、SiriのようなAIアシスタント感はそれほどありませんが、日本語でも音声認識能力はなかなかです。

OpenAIから、ChatGPTの公式iOSアプリがリリースされました。Androidアプリについても、まもなくリリース予定となります。
公式のChatGPTアプリは無料で利用でき、複数のデバイス間でのログの同期、Whisperを使った音声入力にも対応しています。さらに有料プランのChatGPT Plus(月額19.99ドル)に加入すると、GPT-4のより高度な自然言語処理を利用したり高速な生成が使えます。

Appleより、iPad向けのFinal Cut Pro for iPadとLogic Pro for iPadが発表されました。
ありそうでなかったiPad向けのFinal Cut Proがいよいよ登場。
価格は月額700円または年間7,000円。1ヶ月間の無料トライアル期間あり。5月24日よりApp Storeでリリース予定です。

先日のアップデートでAI機能が追加されたPhotomator for iPad。
使ってみるとなかなか良くて、色味を調節したり置き換えたり、ゴミなど不要な部分をAIで消去したりといった簡単なフォトレタッチ作業が行えることがわかりました。Mac版のリリースは今後行われる予定ですが、クローズドベータ版の招待が来ないので、しばらくはiPadで使ってみることに。
AIばかりがフィーチャーされますが、今回は一括処理について解説していきます。

あのPixelmatorと同じデベロッパーが開発している、新しい写真編集アプリの「Photomator」がバージョン2.3にアップデートされ、AIを使った自動選択機能などが追加されたので使ってみました。
Photomatorは、無料アプリとしてiOS向けに提供されているシンプルな写真編集アプリです。Mac向けにも近くリリース予定なので、気に入れば使ってみようかなと思いますが、今回、iPadでPhotomatorを使ってみた感想を結果から言いますと、サクッと写真をいい感じに調節する用途であれば、かなりいい感じに使うことができました。