GoPro HERO7 Blackの音ズレ問題、撮影時のちょっとしたコツで自分で修正する方法

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GoPro HERO 7 Blackで音ズレが発生する不具合。
マイクアダプターに接続して外部バッテリーと外部マイクを使って動画撮影を行うと必ず発生するという、非常に残念な不具合。

ハイパースムーズ(動画安定化)が影響しているので、設定で無効にすると解消されますが、そうすると今度は動画がブレブレに・・・なってしまいます。

修正アップデートが提供されるまでの解消方法としては、以下の方法があります。

  • 録画を開始してから外部バッテリーに接続する
  • 外部バッテリーを使う場合は、ハイパースムーズを無効にする
  • ハイパースムーズを使う場合は、内蔵バッテリーで撮影する

・・・が

実際に全ての方法を試してみた感想としては、これらの方法ではなく、素直に外部バッテリーを使った上でハイパースムーズも有効にして撮影するという方法に落ち着きました。

つまり、音ズレした状態で撮影するということになります。

そのままだと音ズレを修正するのは難しいので、撮影時にちょっとした動作を入れています。

音ズレを修正する目印に手を叩く

HERO 7 Blackの音声のズレは1秒程度です。
撮影を開始してからまず、カメラの前で手をパン!と叩きます。

そうすると、手を叩く動作と音声が録画されますよね。
あとは、その手を叩く動作に合わせて音声のズレを修正すればOKです。

iMovieの場合は、まずオーディオを分離させてから、手が合わさっているシーンに合わせてパン!という音声を合わせると音ズレが修正できます。

また、音声のズレは1秒程度なのでそのままでも気にならないシーンであれば、音ズレした状態をそのまま使うこともあります。

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