GoPro HERO 7 Blackでマイクアダプターを使う時の注意点まとめ

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Goprohero7black micadapter

HERO 7 Blackを使い始めて数週間が経ち、製品の癖が色々とわかってきました。

画質は文句なしに最高。
さらに手ぶれ補正機能のハイパースムーズで、これまでよりも綺麗な動画撮影が可能になります。

・・・が!

本体と内蔵バッテリーだけで使う分にはそんなに不具合的な事はないのですが、(それでも長時間撮影になると発熱で撮影が中断されるけど・・・)マイクアダプターを接続して、外部バッテリーと外部マイクを使用しての撮影となると話は別。

途端に癖の強いアクションカメラになってしまいます。
不具合なのか仕様なのかはっきりしない部分も、なんだかな〜〜というポイント。

かといって他に代替になりそうな機種もないし、これから先もHERO 7 Blackを使っていく上で注意するべきポイントをまとめます。

録画したデータをPC / Macで読み込む

本体を接続しただけでは認識されません。
QuikというGoPro純正のアプリを使ってインポートする必要があります。

動画編集アプリに直接インポートしたい場合は、本体からmicroSDカードを抜いてカードリーダーに接続します。

マイクアダプターを使うと無音で録画される

一定の条件下で、音声が録画されないというケース。
これは仕様となっています。

条件としては、電源の無いマイクを接続した状態でクイックキャプチャー(録画ボタンだけを押して自動で録画スタートする機能)を使うと必ず発生します。対処法としては、クイックキャプチャーを使わないこと。

本体の電源を入れてから録画ボタンを押す事。

マイクアダプターの3.5mmジャックが緩い

製品によってバラつきがある?
家のは結構緩めになっています。

たくましく、輪ゴムで対応しています。

録画できなくなる

録画ボタンを押しても録画が始まらないことがあります。
バッテリーの発熱が原因なので、しばらく時間を置くか、バッテリーパックを外してモバイルバッテリーだけで運用すればOK。

ただし、ケーブルが抜けたりすると録画も中断されるというデメリットもあり。

マイクアダプターを使うと音ズレする

これは仕様ではなく不具合です。
ファームウェアアップデートで修正予定ですが、3月6日(水)現在の最新ファームウェアでは解消されていません。

音ズレする原因は、外部バッテリー + ハイパースムーズの組み合わせ。
どちらかを無くせば解消されます。

外部バッテリーを使わないか、ハイパースムーズを無効にするか。
編集で修正する手もあります。

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