iPhone 12シリーズの製品名やカメラユニットについての情報が出ています。
製品名については、保護ケースの製品名からの情報となります。
それによると、5.4インチモデルが「iPhone 12」、6.1インチモデルが「iPhone 12 Max」と「iPhone 12 Pro」、6.7インチモデルが「iPhone 12 Pro Max」となります。(今更感があるけど)
6.1インチモデルの「iPhone 12 Max」と「iPhone 12 Pro」用の保護ケースは同じデザインでの共用となっており、本体のサイズやデザインは共通のようです。
そして、搭載されるカメラユニットについての情報ですが、カメラレンズの大きさはiPhone 11シリーズより一回り大きくなるということです。
こちらの画像は6.1インチの「iPhone 12 Pro」と6.7インチの「iPhone 12 Pro Max」に搭載されるカメラユニットになります。「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」には同じカメラユニットが搭載されます。
カメラユニットには、広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズ、LiDARスキャナー、LEDフラッシュライト、マイク穴が搭載されています。
LiDARスキャナーは、「iPad Pro」に搭載されているものより小さくなります。
フロントカメラの強化も気になるところですが、ノッチの大きさはiPhone 11シリーズと全く同じということで、TrueDepthカメラの大きな進化は期待できないでしょう。
iPhone 12 line 3 types of cases
— Komiya (@komiya_kj) August 17, 2020
for 12
for 12 Max and 12 Pro
for 12 Pro Max
iPhone 11シリーズの仕様だった、標準カメラのお馬鹿すぎるオートホワイトバランス機能が改善されていることにも期待したいですね。