iOS 16が正式リリースされてから、ロック画面ウィジェットに対応するサードーパーティのアプリ(Yahooアプリやウェザーニュースなど)も少し登場してきました。
いい感じですね。
ロック画面ウィジェットは、ホーム画面ウィジェットより使用率が高くなりそうな予感を醸し出していますが、スペース上の制限があり、配置できるのは、大が2個、小が4個まで。
どれを配置するか厳選することになります。
現時点でロック画面ウィジェットに対応しているサードパーティアプリは、「Yaho天気」「Yahooニュース」「Yahooリアルタイム検索」「ウェザーニュース」「スーパー地形」「ナビタイム」「コインチェック」など。
ウィジェットはアプリによって異なるので、使えるものもあれば微妙なものも。
さらに、前述の通り表示スペースの制限から配置できるウィジェット数が少ないので、本当に自分にとって必要なウィジェットを厳選することになります。
ロック画面ウィジェットを設定する
- ロック画面で長押しタップ
- カスタマイズをタップ
- ウィジェット表示部分をタップして、表示したいウィジェットを選ぶ
- 完了
とりあえず、「バッテリー残量(大)」は残しておくとして、残りのスペースに何を配置しよう?
スペース的に大が1つか、小が2つ。
「Yahoo天気(小)」が小さな表示にも関わらず、天気と気温と降水確率と湿度を確認できるので、まずこれを。もう1つは「カレンダー(小)」にしておきました。
ウィジェットをタップすると、そのアプリに飛べます。
ロック画面ウィジェットの真下には通知センターがあるので、通知の方が便利なアプリはウィジェットを使わなくてもいいし、そういう選び方でいいと思います。