
OpenAIがライブイベントを開催し、その中でGPT-4を高速化させたGPT-4oとmacOSアプリのリリースを発表しました。
macOSアプリは本日よりPlusユーザー向けに提供され、今後数週間のうちに無料ユーザーにも提供される予定。(タイミング的にはWWDC 24前後)さらに、今年後半にはWindows向けにも同様のアプリがリリースされる予定です。
ChatGPTのmacOSアプリは、キーボード ショートカット (Option + Space) を使用して呼び出すことができ、ファイルをアップロードしたり撮影したスクリーンショットについて尋ねたり、マイクアイコンから音声入力を行うことができ、ブラウザよりもOSに統合された感じで使うことができるようになっています。
ChatGPTのmacOSアプリ
- 無料ユーザーと有料ユーザーの両方に提供(Plusユーザー先行リリース)
- Option + Speceで呼び出せる
- ファイルアップロードやスクショの撮影に対応
- 音声入力も可能
Appleは、自社開発のAIとは別にAIサービスの提携について複数企業と交渉にあたっていると伝えられていましたが、Bloombergによると、OpenAIとは合意したということで、今回のmacOSアプリの先行リリースはその流れによるもの?
さらにAppleは、GoogleのGeminiの利用についても交渉中と伝えられていて、こちらはiOSの検索エンジンにGoogleを設定する条件との天秤で駆け引きがありそう。そして、Appleの自社開発AIについては完全にオンデバイスで処理するのではなく、Mシリーズチップを搭載する専用のサーバーを介して処理を行う計画もあるといわれています。
6月に開催されるWWDC 24では、これらのAI機能が発表される予定で、iOS 18を初め、iPadOS 18、macOS 15に組み込まれることが最大の注目点となります。
- Source OpenAI