Apple TVで音声入力の「Siri」がサポートされる動きがあるようです。
これは、iOS 7.1にあるSiriの設定ファイル内に、iPhoneとiPadの他に、もう1つサポートする謎のデバイスの存在が確認され、その後、9to5Macの調べで、このデバイスは「Apple TV」であることが判明したことによるものです。
新型Apple TVは、リモコンか本体にマイクが付くのかもしれません。
- Source 9to5Mac
Apple TVで音声入力の「Siri」がサポートされる動きがあるようです。
これは、iOS 7.1にあるSiriの設定ファイル内に、iPhoneとiPadの他に、もう1つサポートする謎のデバイスの存在が確認され、その後、9to5Macの調べで、このデバイスは「Apple TV」であることが判明したことによるものです。
新型Apple TVは、リモコンか本体にマイクが付くのかもしれません。
Amazonの動画配信サービス「Amazonインスタントビデオ」は、iOSアプリを使ってiPhoneやiPadで楽しむことができますが、さらにApple TVでも楽しむことができます。Apple TVから直接は使えませんが、iOSアプリからAirPlayで再生することができるんです。
というわけで、早速、使ってみました。
KGI証券のアナリストMing Chi Kuo氏が、2014年のApple製品のロードマップを発表しました。
今年発売されると予想されている「iPhone 6」や「iWatch」といった新製品の他に、従来の製品のアップデートなども見込まれています。
このロードマップの発売順から挙げると、4~6月にアップグレードとローコスト化が行われた「iMac」。7~9月にアップグレードされた「iPad Air 2」と「iPad mini 2」、ウェアラブル端末の「iWatch」、新型スマートフォンの「iPhone 6(4.7インチ)」。10~12月に、アップグレードされた「Apple TV 4」、12インチの薄型「MacBook Air」、ハイエンドモデルの「iPhone 6(5.5インチ)」という流れになっています。
Appleは、WWDC 2014を6月2日〜6日の日程で開催することを発表しました。
WWDCは毎年行われる開発者向けのイベントで、iOSやiOSデバイス、OS XやMac製品が新しく発表されることでも注目されていますが、今年は何が発表されるのでしょうか?
今まで噂になっているものとしては、「iPhone 6」「Apple TV」「iOS 8」「OS X 10.10」などが挙げられます。
こちらは、GoogleのChromeCastのように、HDMIコネクタに差し込んで使うドングルタイプのApple TV「Apple TV Air」のモックアップCG。