6月開催のWWDC 15にて発表される予定の「新しいApple TV」では、iOSアプリが動作するとされていますが、これについて、Apple TV専用のアプリ開発キット「TVkit」が、WWDC 15での発表後に開発者向けに配布されることが伝えられています。
新しいApple TV用アプリは専用の開発キット「TVKit」で開発、専用のApp Storeで配布
- 2015年5月19日
- AppleTVのニュース
6月開催のWWDC 15にて発表される予定の「新しいApple TV」では、iOSアプリが動作するとされていますが、これについて、Apple TV専用のアプリ開発キット「TVkit」が、WWDC 15での発表後に開発者向けに配布されることが伝えられています。
Huluが、テレビ朝日とコンテンツパートナーシップを提携したことで、テレビ朝日の人気ドラマ「時効警察」の配信がスタートしています。
時効になった事件を捜査する警察官の活躍(?)を描いた1話完結のコメディドラマで、毎回異なるゲストが出演し、脚本・演出も異なるクリエイターが行っている異色の作品。続編の「帰ってきた時効警察」の配信も予定されています。
6月に開催されるWWDC 2015にて発表される予定の「新しいApple TV」、それに付属する専用リモコン「Apple TV Remote」に関する情報をNYTimesが報じています。
それによると、新しいApple TV Remoteは、Apple TVの発売以来初めてとなるデザインの大幅刷新が行われるとのこと。新しいインターフェイスとしてMagic Trackpadの様な「タッチパッド」と、物理ボタンとして「2個のボタン」が搭載されており、これまでより大きさや厚みがあるものに変化するようです。
大きさ的には、Amazon Echo Remoteとほぼ同じサイズということで、これまでのものよりもかなり持ちやすくはなりそうです。
YouTubeのv2 APIが廃止される影響で、4月20日以降は、iOS 7以前をインストールしている古いiOSデバイス等からは、YouTubeアプリが利用できなくなります。
iPhoneやiPadであれば、ブラウザからYouTubeにアクセスすることで動画を観覧することができますが、Apple TV 2や一部のスマートTV、ゲーム機などからは完全に見ることができなくなります。
Apple TVなどのいわゆるSTB(セットトップボックス)の専用リモコンは、小さくて無くしやすく、またTVのリモコンとは別なので、動画試聴時には手元にTVのリモコンと専用リモコンの2つのリモコンを用意しなければなりません。
その辺りの不自由さを解消するのが、この「Sideclick」。
まるで、このネタを製品化したようなグッズですが、Apple TVやAmazon Fire TVなどの専用リモコンに取り付けられる、小型でシンプルな学習TVリモコンです。