iFixitの「Apple Watch Series 6」分解レポートがアップされました。
上の写真は、Series 6とSeries 5のディスプレイを開けた状態を比較したものです。ディスプレイの開き方が縦から横に変更されていて、内部設計もちょっと変わっていることが伺えます。
iFixitによると、Series 6のディスプレイユニットにはフォースタッチが搭載されていないので、開ける時にガスケットを取り外す必要がなくなったのと、ディスプレイとロジックボードを繋いでいるフレキシブルケーブルが半分ほどに減っている為(上の写真参照)、バッテリーの交換作業はこれまでよりもかなり楽になっているといいます。