
2015年4月に発売された12インチの新しい「MacBook」が、近いうちにアップデートされることが判明しています。
その存在が確定したのは、3/21にリリースされた「OS X Server バージョン5.1」のシステムイメージユーティリティより、MacBookの項目に「12” MacBook (Early 2016)」が発見されたことによるものです。2016年モデルの登場時期は、2015年モデルと同じ4月〜5月頃になる(Earlyなので)と予想されています。

2015年4月に発売された12インチの新しい「MacBook」が、近いうちにアップデートされることが判明しています。
その存在が確定したのは、3/21にリリースされた「OS X Server バージョン5.1」のシステムイメージユーティリティより、MacBookの項目に「12” MacBook (Early 2016)」が発見されたことによるものです。2016年モデルの登場時期は、2015年モデルと同じ4月〜5月頃になる(Earlyなので)と予想されています。

サプライチェーンから得た情報として、13インチと15インチの「新しいMacBook」が6月頃に登場するとDigitimesが伝えています。
現行の12インチ「MacBook」と同じ設計・デザインで、13インチの「MacBook Air」よりも薄くなるということです。(今後、「MacBook Air」がラインアップから消える可能性も?)
また、CPUには、第6世代のCore iシリーズ「Skylake」が搭載されるとみられています。これは「Broadwell」と同じ14nmプロセスですが、DDR4メモリに対応していることから、省電力性の向上が期待されます。(ただ、DDR3にも対応しているので、DDR3のままの可能性もあります)

「OS X El Capitan 10.11.4」と「iTunes 12.3.3」が正式リリースされました。
「OS X El Capitan 10.11.4」には、メモのパスコードロック機能、Live Photosのサポート、iBooksでPDFファイルをiCloudに保存して全てのデバイスからアクセスできる機能などの新機能が追加された他、USBオーディオの接続が解除される問題や、SafariでTwitterの短縮URLのリンクが開けない問題が修正されています。
「iTunes 12.3.3」では、新しく「iPhone SE」と9.7インチ「iPad Pro」との同期がサポートされています。
アップデートは、 > このMacについて > ソフトウェア・アップデート より。
リリースノートは以下の通りです。

Microsoftのデータセンターにある100万台以上のHDDから得られたデータから、HDDの故障原因は“温度”ではなく“湿度”であるという論文が発表され、話題を呼んでいます。
もちろん温度も故障原因になりえますが、実はその影響はかなり低いのだそう。そして、例え、高温であっても乾燥状態にあれば故障は少ないのだといいます。
これまでHDDといえば、必ず冷却するものだという認識でした。冷却方法がいまいちだったり、チップが高温になるHDDは直ぐにぶっ壊れる!とされてきましたが、今回の論文ではその常識が覆されたことになります。

Appleが、新製品を発表するスペシャルイベントの開催日時を発表しました。
先月末に出た情報通り、3/21 午前10:00 (PDT) からクパチーノのApple本社で行われます。日本時間では、連休明けの 3/22 午前2:00 からとなります。
今回のスペシャルイベントでは、復活した4インチのiOSデバイス「iPhone SE」と、9.7インチの「iPad Pro」が発表されると噂されており、ここ最近のスペシャルイベントでは一番注目度が高いかも?
特に「iPhone SE」は、丁度良いサイズに十分なスペックを備えつつも低価格で提供される機種ということで、これから機種変を迎えるユーザーや新規契約を考えているユーザーにとっては非常に気になる存在となっています。
また、現在ベータテスト中の「OS X 10.11.4」「iOS 9.3」「tvOS 9.2」「WatchOS 2.2」がイベント終了後に正式リリースされるものとみられます。