
本日、円安だったドル円相場が一気に円高へと進みました。
日銀が長期金利の上限をこれまでの0.25%から0.5%まで引き上げたことで、事実上の利上げと判断されたためで、それまで137円台で推移していたドル円相場が、わずか15分の間に135円台まで急落。その後もじわじわ下げ続け、一時は131円台まで落ちました。
1日で6円近く動いたことになります。
今後も円高傾向が続くなら、Apple製品の販売価格の値下げにも期待できるかも?

本日、円安だったドル円相場が一気に円高へと進みました。
日銀が長期金利の上限をこれまでの0.25%から0.5%まで引き上げたことで、事実上の利上げと判断されたためで、それまで137円台で推移していたドル円相場が、わずか15分の間に135円台まで急落。その後もじわじわ下げ続け、一時は131円台まで落ちました。
1日で6円近く動いたことになります。
今後も円高傾向が続くなら、Apple製品の販売価格の値下げにも期待できるかも?

iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの品薄状態が徐々に改善されつつあります。
iPhoneの組み立て工場のある中国で厳格なゼロコロナ政策が行われていた影響を受けて長らく出荷が滞っていた両モデルですが、12月に入ってから、中国政府が一転してゼロコロナ政策を解除したことで工場の操業が再開されたらしく、以前ほどの品薄状態ではなくなっています。
iOS 16.3とmacOS 13.2ベータ版がリリースされ、新機能としてApple IDのサインインにFIDOセキュリティキーが使えるようになっています。

Apple IDのセキュリティ機能としては、予め設定した信頼できるデバイスに確認コードを送信する2段階認証がありますが、この物理セキュリティキーを使うと、それよりも協力な2段階認証でApple IDを保護できるようになるということです。
ただし、FIDOセキュリティキーを別途購入する必要があります。

2023年の9月に登場予定のiPhone 15シリーズでは、通常モデルとハイエンドモデルの区別化が2022年のiPhone 14シリーズよりもさらに明確化することになりそうです。失敗に終わったPlusの扱いがどうなるのかについても気になるところですが、最も注目を集めるのはハイエンドモデルであるiPhone 15 Pro Maxの存在です。
これまでに出ている噂によると、iPhone 15 Proの6.7インチモデルは名称がこれまでのPro MaxではなくiPhone 15 Ultraになると言われています。

iOS 16.2から、新機能としてiCloudの高度なデータ保護機能が実装されています。
日本ではまだ使えない機能ですが、いずれ使えるようになると思うので予習しておきます。
一体どういう機能かというと、iCloudのサーバーに保存されているデータを通常の暗号化からエンドツーエンド暗号化に変更できる機能で、信頼するデバイス以外からデータを読み取られる心配が無くなり、プライバシーとセキュリティを強化することができます。