
次期iPhoneに搭載されるペリスコープレンズは、2024年モデルのiPhone 16シリーズでも最上級モデルのiPhone 16 Pro Max(Ultra)だけに搭載されるとアナリストのMing-Chi Kuoさんが伝えています。
今年の9月に登場が予定されているiPhone 15シリーズには、最上級モデルのiPhone 15 Pro Max(Ultra)に望遠カメラとしてペリスコープレンズが搭載されるとされています。

次期iPhoneに搭載されるペリスコープレンズは、2024年モデルのiPhone 16シリーズでも最上級モデルのiPhone 16 Pro Max(Ultra)だけに搭載されるとアナリストのMing-Chi Kuoさんが伝えています。
今年の9月に登場が予定されているiPhone 15シリーズには、最上級モデルのiPhone 15 Pro Max(Ultra)に望遠カメラとしてペリスコープレンズが搭載されるとされています。
iPadの大きなアップデートは1年後の2024年になると、アナリストのMing-Chi Kuoさんが発信しています。
それによると、iPad miniの新型モデルとなるiPad mini 7は2024年第1四半期より大量生産が開始されるということで、年内にiPad miniがアップデートされる可能性は低いとみられます。
その他のiPadシリーズも2023年は大きなモデルチェンジは行われない見通しで、出荷台数も前年比で10〜15%ほど減少すると予想されています。
iPadに大きな変化が起こりそうなのは来年、2024年になります。

Appleストアで実施されている下取りサービスの下取り価格が引き下げられました。
Apple Trade Inは、今まで使っていたApple製品を下取りに出せるサービスで、オンラインと実店舗のどちらでも利用できます。下取りの金額は上限が定められていて、製品の状態によって変動します。下取りの金額はApple Gift Cardによって支払われる他、新製品を購入する際に利用すれば、下取り価格からの割引価格で購入することもできます。
というサービスなんですが、製品価格は価格改定で値上げされているのに、下取り価格が下がるとなると・・・もはや利用価値無しでしょう。

iOS 16.3やiPadOS 16.3、macOS Ventura 13.2などのアップデートがまとめてリリース。
新機能としては、iCloudの高度なデータ保護、Apple IDのログインに物理セキュリティキー対応、HomePod 2のサポートが含まれるアップデートになります。
また今回は、古いバージョンのセキュリティアップデートも一挙リリースされていて、iOSでは15.7.3や12.5.7といった古いデバイス向けのアップデートもあるので、対象モデルのユーザーはアップデートしておきましょう。

(image: Apple)
今年の9月に登場するiPhone 15シリーズに関する新情報が出ています。
ディスプレイのサプライチェーンからの情報と思われるもので、3世代ぶりに刷新される筐体はボトム側がラウンドエッジに、ディスプレイ側はフラットのままというデザイン。Apple Watchとよく似ていると称されています。
この新設計された筐体についてはすでに噂でありましたが、今回の情報で注目したいポイントが「iPhone 15シリーズは4種類ある」という点と「画面サイズはiPhone 14シリーズと同じ」という点です。