
2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。

2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。

2024年の第1四半期に登場予定と噂されている新型iPad Proについての情報が出ています。
ディスプレイアナリストのRoss Young氏を情報元とするMacRumorsの記事によると、2024年モデルのiPad Proは11.1インチと13インチの2モデルがあり、それぞれに有機ELディスプレイが搭載されるということです。
現行のiPad Proには、11インチの液晶ディスプレイと12.9インチのミニLED液晶ディスプレイが搭載されていますが、新型モデルはどちらも有機ELに変わります。そして、さらに0.1インチディスプレイが大きくなります。

台湾の半導体メーカーTSMCが、3nmプロセスのチップの量産を開始したことをBloombergが報じています。この3nmプロセスのチップは、これまでの5nmプロセスのチップと比べて35%省電力であるといいます。
2023年の秋に登場するiPhone 15 Proに搭載される「A17チップ」や新型MacBook Proに搭載される予定の「M2 Pro / M2 Maxチップ」などが、この3nmプロセスのチップにあたります。
iPad miniの新型モデルについて、アナリストのMing-Chi Kuoさんが気になる新情報を伝えています。
それによると、Appleは現在、iPad miniの新型モデルとしてiPad mini 7を開発中であり、2023年末〜2024年春までに登場予定となっていて、主なアップデート内容はSoC(システムオンチップ)の更新になると言われています。

2023年の春に登場が予定されていたiPhone SE 4について、発売延期または発売中止になる可能性が高いとアナリストのMing-Chi Kuoさんが予想しています。
iPhone SE 4は廉価版iPhoneの最新モデルとして、これまでのiPhone 8ベースからiPhone XRベースのフルスクリーンデザインへ変わるとされていますが、この仕様変更による製造コストの増加が指摘されています。2022年からのエネルギー価格や物価の上昇は、当初の予定よりもiPhone SE 4の製造コストをさらに増加させることになり、増えた分の製造コストをどうするかという問題があります。