来年の秋に登場するiPhone 13に合わせて正式リリース予定の「iOS15」について、早くも情報が出ています。
イスラエルのブログThe Verifier3を情報元とする噂によると、次のメジャーアップデートとなる「iOS 15」はiPhone 7以降のモデルを対象としたアップデートになるということで、それ以前のモデルはサポートされないということです。
具体的には、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」「iPhone SE」の3つのモデルがサポート対象外となります。
来年の秋に登場するiPhone 13に合わせて正式リリース予定の「iOS15」について、早くも情報が出ています。
イスラエルのブログThe Verifier3を情報元とする噂によると、次のメジャーアップデートとなる「iOS 15」はiPhone 7以降のモデルを対象としたアップデートになるということで、それ以前のモデルはサポートされないということです。
具体的には、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」「iPhone SE」の3つのモデルがサポート対象外となります。
本日より、iOS 14.2.1がリリースされました。
このバージョンはiPhone 12シリーズのみに適用できる修正アップデートとなり、その他のiOSデバイスではアップデートすることはできません。
iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxの4機種のみアップデートすることができます。
リリースノートによると、iOS 14.2.1には以下の修正点が含まれています。
iOS 14.3のベータ2がリリースされていました。
アップデート内容はバグ修正。
容量は390MBと小さいので、ちょっとしたパッチという感じのアップデートになります。
これは、もしかするとiPhone 12 miniのロック画面で発生するタッチ感度の不具合が解消するアップデートかも?と期待して速攻でアップデートをしてみました。
結果は・・・タッチ感度には何の変化も無し!
でした。
iPhone 12 miniを使っていると気づくのが、表示が怪しくなるアプリが結構あること。
ノッチの真下にメニューのあるアプリだと、表示崩れが発生するようです。
このおかげで、メニュー操作がめちゃくちゃやりにくくなったり、場合によってはメニューボタン自体がタップできなかったり。実用的にも少し支障が出る感じ。
NikeのSNKRSやd払いはこのパターン。
iPhone 12シリーズの不具合として一番強烈なのが、ロック画面のタッチ感度が不安定になる問題です。
これはiPhone 12 miniでのみ発生している不具合で、iOS 14.2にアップデートしても発生しますし、iOS 14.3ベータ1でも改善されていません。
ホーム画面やアプリの操作時にはタッチ感度は正常なので、ハードウェアの問題ではないでしょう。ソフトウェアアップデートで改善されるのを待つことになりますが、それまでは少し不便を強いられることになりそうです。
このロック画面のタッチ感度の不具合はちょっと癖があるので、使い方によってはそこまででもありませんが、本当に不便だと感じたのはFace IDが使えないシーン。