iPhone 12シリーズに搭載されているSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)は、iPhone 11シリーズより少し黄色いという話が出ていたので、iPhone 12 miniでも確かめてみました。
True Toneをオンにして明るさを最大にした状態で、iPhone 11と比較。
左がiPhone 12 mini、右がiPhone 11。
一目瞭然ですね。
こうやって比較しなくても、「これ、ちょっと暖色系だな」と気がつくレベルの色合いです。
iPhone 12シリーズに搭載されているSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)は、iPhone 11シリーズより少し黄色いという話が出ていたので、iPhone 12 miniでも確かめてみました。
True Toneをオンにして明るさを最大にした状態で、iPhone 11と比較。
左がiPhone 12 mini、右がiPhone 11。
一目瞭然ですね。
こうやって比較しなくても、「これ、ちょっと暖色系だな」と気がつくレベルの色合いです。
iPhone 12 miniの大きさに慣れてくると、iPhone 11はめちゃくちゃ大きく感じる。
それくらいiPhone 12 miniは小さい、そして軽い。
横に並べて比較すると、子供と大人くらい違う。
それでいて、カメラ性能はiPhone 11よりちょっと上(超広角レンズが暗所でも使い物になるようになった)。ポケットサイズでありながら、カメラ性能が一定の水準を超えているiPhoneとしてのニーズはかなりありそう。
気になるApple M1チップの性能は?
発売日の11月17日に先駆けて、ベンチマークテスト結果や技術データが公開されています。
M1チップはA14チップをベースにしていると思われますが、Geekbench 5のスコアで比較すると、CPUのシングルコア動作時は同じくらいですが、マルチコア動作時では約2倍ほどM1チップの方が高パフォーマンスとなります。
また、GPUのパフォーマンスもM1チップの方が約3倍ほど高いという結果が出ています。
アナリストのKuo氏の最新レポートによると、2021年の秋に登場するiPhone 13シリーズでは超広角カメラの性能が大幅にアップするようです。
ハイエンドモデルのiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxに搭載される超広角カメラは、5枚レンズのƒ/2.4から6枚レンズのƒ/1.8に変わるといい、絞り値が2.4から1.8に変わることでレンズを通る光が多くなるので、iPhone 12シリーズの超広角カメラよりもさらに暗所撮影に強くなります。
Kuo氏によると、この超広角カメラのアップデートはハイエンドモデルのみですが、2022年に登場するiPhone 14シリーズでは、ミッドレンジモデルにも同じ超広角カメラが搭載されるといいます。
L字型のiPhone 12。
この発想はなかった。
折りたたみタイプとは別ベクトルの次世代スマホ。
一見ギャグのようですが、っていうかどう見てもギャグですが、縦モードと横モードを同時に表示できるという実用性がちょっとありそうな感じがいいですね。