
iPad mini 6のベンチマークテスト結果が出ています。
このテスト結果は、同じA15 Bionicチップを搭載しているiPhone 13シリーズの結果と実質的には同じなので、iPhone 13シリーズのパフォーマンスの目安にもなるのですが、Geekbench 5を使ったスコアを見ると、ちょっと思いがけない結果になっています。
iPad mini 6のベンチマークスコア
- シングルコア:1596
- マルチコア:4558
- RAM:4GB

iPad mini 6のベンチマークテスト結果が出ています。
このテスト結果は、同じA15 Bionicチップを搭載しているiPhone 13シリーズの結果と実質的には同じなので、iPhone 13シリーズのパフォーマンスの目安にもなるのですが、Geekbench 5を使ったスコアを見ると、ちょっと思いがけない結果になっています。

iPhone 13 miniとiPhone 13でアップグレードされたポイントは、大きく3つに分けられます。
カメラ、バッテリー駆動時間、TrueDepthカメラ(ノッチ)。
まずカメラですが、これが結構アップグレードされています。メインの広角レンズには、iPhone 12 Pro Maxのみに搭載されていた センサーシフト光学式手ぶれ補正が搭載されました。

iPhone 13シリーズの登場で旧モデルの価格がどう変わったか?
例年通りであれば、販売継続なら1万円ほど値下げされることになります。
こちらを待っていた人もいるんじゃないでしょうか。
iPhone 12 miniとiPhone 12は販売継続、カラーバリエーションやストレージ容量もそのままで1万円以上の値下げが行われました。ハイエンドモデルのiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxは販売終了となります。

Apple Eventで発表されたiPad mini 6とiPad 9。
どちらを選ぶべきか?チェックしてみましょう。
iPadで最も重要なのがディスプレイの大きさ。
大きすぎても使いにくいし、小さすぎるとiPhoneでいいし。
iPad mini 6ではディスプレイが8.3インチ。iPad 9はこれまでと同じ10.2インチ。ただ、iPad mini 6には有機ELのLiquid Retinaディスプレイが搭載されていて、液晶ディスプレイのiPad 9と比べて、コントラスト比や解像度が高くなります。

バイクの振動がiPhoneのカメラに与える悪影響について、Appleが公式文書を掲載しています。
これについては「えっ?今更!?」・・・と思った人は多いのではないでしょうか。
なぜなら、iPhoneを車体マウントすると振動でオートフォーカスが死ぬ可能性があるという事については、バイク乗りにとっては常識といってもいいくらい知られている話だからです。
この問題が話題になったのはかなり前のことで、「iPhone XRをバイクにマウントしてナビとして使っていたら、オートフォーカスが定まらなくなったと」いう報告がいくつかあり、それから“バイクのエンジンの振動がiPhoneのカメラセンサーを狂わせる”、“iPhoneをナビとして使う時は壊してもいいボロ端末を使うべき“という認識が広まりました。