今年の秋に登場するiPhone 13シリーズに搭載される超広角カメラについて、新しい情報が出ています。
サプライチェーンからの情報を伝えるアナリストのレポートによると、iPhone 13シリーズの超広角カメラレンズはF値が2.4→1.8となり、より光を多く取り込むことができるので、暗い場所での撮影もこれまでよりも安定して行えるようになるようです。
カメラレンズ自体が変わることで、AIで補正するナイトショットはもちろん、リアルタイムで撮影する動画撮影でも恩恵があるでしょう。
今年の秋に登場するiPhone 13シリーズに搭載される超広角カメラについて、新しい情報が出ています。
サプライチェーンからの情報を伝えるアナリストのレポートによると、iPhone 13シリーズの超広角カメラレンズはF値が2.4→1.8となり、より光を多く取り込むことができるので、暗い場所での撮影もこれまでよりも安定して行えるようになるようです。
カメラレンズ自体が変わることで、AIで補正するナイトショットはもちろん、リアルタイムで撮影する動画撮影でも恩恵があるでしょう。
iOS 14.5の新機能として、マスクを装着したままでiPhoneのロックを解除できる機能が追加されます。
iPhone X以降のFace ID搭載モデルは、マスクを装着したままで顔認証が行えないため、このコロナ渦の中ではなかなか使いづらいものがありましたが、この新機能を使えばその不便さも解消されます。
・・・と、これだけ見ると、あたかもマスクを装着したままでFace ID認証が行えるようにアップデートされたように思えますが、実は、ただ単にペアリングしたApple Watchを使ってロック解除ができるようになっただけ。
Face IDがマスクに対応するということではありませんが、iPhone + Apple Watchユーザーにとっては、Apple Watchをこれまでで最大限活用できる新機能と言えるでしょう。
iOS 14.4にアップデートしたiPhone 12シリーズでは、サードパーティ製のiPhoneケースやアクセサリを使っていると注意メッセージが表示されるようになっているようです。
自分はまだ確認できていませんが、Weiboにアップされているスクショによると「iPhoneの保護ケースまたはアクセサリは認定済みではありません。磁石がカメラのパフォーマンスを低下させることがあります。」といった内容の注意メッセージが表示されることがあるということです。
この注意メッセージは、iPhone 12シリーズ向けに販売されているサードパーティ製のアクセサリの内、磁石を内蔵した保護ケースやカードケース、またはMagSafe充電器やスタンドなどの一部製品で表示される可能性があります。
具体的にどのような実害があるのでしょうか?
「iOS 14.4」「iPadOS 14.4」「watchOS 7.3」「tvOS 14.4」が正式リリースされました。
iOS 14.4とiPad OS 14.4は主にバグ修正のアップデートで、追加機能としては、小さなQRコードでも読み取れるようになったことや、iPhone 12シリーズ向けに純正パーツのカメラモジュールでない場合に警告メッセージを表示するというどうでもいい機能が追加されているくらいで、特にこれといった新機能はありません。
一方、Apple Watch向けのwatchOS 7.3には、新機能として「心電図アプリ」が追加され、心拍リズムを計測できるようになりました。
iPhone 12シリーズやMagSafeアクセサリに内蔵されている磁石が、ペースメーカーなどの医療機器に干渉する恐れがあるとして、Appleが注意喚起を行っています。
「MagSafeの磁石ってペースメーカー的に大丈夫なの?」っていうことは、以前から一部で話題にはなっていました。
iPhone 12シリーズの背面には、MagSafe用の磁石が内蔵されています。ただ、iPhone 12単体ではそれほど磁力は強くありません。冷蔵庫などの金属に貼り付けようとしても、iPhone 12だけでは無理なくらいに磁力は弱いです。
Appleの注意喚起でも、iPhone 12シリーズ本体のみであれば「医療機器への磁気干渉リスクが高まることは予測されていません。」としています。