「iPhone X」のおかげでAppleが過去最高益、iPhoneが世界で13億台に到達

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Appleが、2017年12月30日を末日とする2018年度第1四半期の業績を発表。
売上高は883億ドルで、前年同期比で13%アップの過去最高益となりました。米国市場以外の売上比率は65%となっています。

過去最高益を達成した理由としては、「iPhone X」が11月に発売されたことが大きかったとしています。また、iPhoneのアクティブ端末数(実際に起動されているもの)が、2018年1月末の時点で13億台に到達したということです。

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iPhone 6以降のバッテリー交換にはまずバッテリーの予約が必要です

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旧型のiPhoneでバッテリーが劣化してくると、予期せぬシャットダウンを防ぐ為にあえてマシンパフォーマンスを落とす 「電源管理機能」問題は、バッテリー交換費用を一律3,200円(税別)にすることと、春頃にリリースされる「iOS 11.3」において、電源管理機能をOFFにできるようにすることで一応の解決を迎えることになります。

まあそれはいいのですが、世界的にバッテリー不足に陥っているらしく、今すぐ新品のバッテリーに交換できるかというとそうではありません。iPhone 6以降のバッテリーを交換するには、まずAppleサポートに電話するかチャットで問い合わせてバッテリーを予約しておく必要があります。

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「iPhone SE 2」はガワそのままのマイナーアップデート版、今春発売されることはない?

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KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、「iPhone SE 2」が今春発売されるという噂についてやや懐疑的のようです。

その理由として挙げられているのが、今年発売予定の新型iPhone 3モデルの開発・生産で手一杯なこと。

昨年、2017年は「iPhone X」のパーツの開発に遅れが生じたことで、当初計画されていた顔認証システムの精度を落とした中途半端な状態での発売となりました。このことが影響したのかどうか分かりませんが、結果的に「iPhonep X」の売上は世界的に渋くなっています。

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2018年発売のiPhone3機種、6.1インチ液晶モデルが出荷の50%を占める

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新型iPhoneについての殆どの情報は、中国や台湾からもたらされるようになりました。

KGI SecutiriesアナリストMing Chi Kuo氏のレポートが更新され、今年発売されるiPhoneについて新しい情報が出ています。先日発表されたDIGITIMESのアナリストとは異なる推測になっていて、どちらを信じるかは自由です。

Ming Chi Kuo氏によると、2018年に発売されるiPhoneは以下の3機種。

  • 6.5インチ、有機EL、4GB RAM、L型2セルバッテリー 3,300-3,400mAh
  • 5.8インチ、有機EL、4GB RAM、L型2セルバッテリー 2,700-2,800mAh
  • 6.1インチ、FULLACTIVE液晶、3GB RAM、1セルバッテリー 3,300-3,400mAh

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2018年に発売されるiPhoneは4機種、有機ELを搭載するのは1モデルのみ

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今年登場するiPhoneについて、DIGITIMES ResearchのアナリストLuke Lin氏からの情報としてDIGITIMESが伝えるところによると、2018年モデルのiPhoneは4種類開発中ですが、実際に発売されるのは3モデル。

液晶ディスプレイが2モデル、有機ELディスプレイが1モデルになるといいます。

開発中とされる4種類のiPhone

  • 5.7〜5.8インチの液晶モデル
  • 6.0〜6.1インチの液晶モデル
  • 6.0〜6.1インチの有機ELモデル
  • 6.4〜6.5インチの有機ELモデル

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