iFixitが、9.7インチ「iPad Pro」の分解レポートをアップしています。
設計的には「iPad Air 2」ベースといった感じで、12.9インチ「iPad Pro」とは構造にかなりの違いが見られます。ロジックボードやバッテリーの配置はまさしく「iPad Air 2」そのもので、バッテリー容量に関しても殆ど差がありません。
当初、噂では「iPad Air 3」とされていたのは、こういった理由からかもしれませんね。
iFixitが、9.7インチ「iPad Pro」の分解レポートをアップしています。
設計的には「iPad Air 2」ベースといった感じで、12.9インチ「iPad Pro」とは構造にかなりの違いが見られます。ロジックボードやバッテリーの配置はまさしく「iPad Air 2」そのもので、バッテリー容量に関しても殆ど差がありません。
当初、噂では「iPad Air 3」とされていたのは、こういった理由からかもしれませんね。
「iPhone SE」の防水性能はどのくらい?
「iPhone 5s」「iPhone SE」「iPhone 6s」の3機種で防水テストが行われた動画が、YouTubeにアップされています。水を張った容器にそれぞれを投入して、時間を計測するというテスト。左から「iPhone 5s」「iPhone SE」「iPhone 6s」の順に並んでいます。
テスト開始直後、わずか5分30秒で「iPhone 5s」が脱落。
完全に故障してしまい操作不能に陥ります。

スペックや内部構造が明らかになった「iPhone SE」ですが、耐久性能はどの程度なのでしょうか?
耐傷テスト、画面焼き耐熱テスト、曲げテストといった一通りの耐久テストを行った動画が早速YouTubeにアップされています。
まずは、耐傷テストの結果から見ていきましょう。

Appleが、米国特許庁に「Universal Magnetic Adapter」なる特許を申請しています。
これは、Lightningコネクターなどに専用のアダプターを接続することで、MagSafeの様に磁力で着脱できるようになるという規格。
この「Universal Magnetic Adapter」用のポートが1つあれば、複数の異なるコネクターの接続が可能になるので、デバイスに複数のコネクターポートを用意する必要が無くなります。コネクターポートを1つに集約できれば、デバイスの薄型化や軽量化に繋がるというメリットが期待できます。
iFixitが「iPhone SE」の詳細な分解レポートを公開しました。
先に公開されたChipworksのレポートでも明らかになっていますが、内部設計はほぼ「iPhone 5/5s」と変わらず、パーツ類も「iPhone 5s」や「iPhone 6s」からの転用パーツで占められています。