MMD研究所の調査、「iPhone SE」を購入したい人は2割、格安SIMで利用予定はわずか1割

MMD研究所が「iPhone SE」の購入意思についてインターネットでアンケート調査した結果を公開しました。15歳〜69歳の男女2129人を対象に行われたものですが、それによると、「iPhone SE」の購入意思があるのは全体の2割で、その内1割が格安SIM(MVNO)で運用する予定であると回答しています。

IPhoneSE enquete 02

購入意思があるのは19.7%。
様子見を入れても44.1%。

逆に、購入したくないという回答は半数以上とやや多め。ネット上での「iPhone SE」大絶賛の声とはちょっと異なる結果が出ています。(お前ら4インチ欲しかったんちゃうんかと)

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アクティベートできない不具合を解消した「iOS 9.3 (13E237)」がリリース

IOS9 3 cantactivation

「iPad 2」や「iPhone 5s」といった機種で発生する「iOS 9.3」でアクティベートできない不具合を修正した、「iOS 9.3」がリリースされました。

先日、「iPad 2」向けのみにipswファイルが更新されていましたが、今回は「iPhone 5s」などのデバイスにも対応する修正アップデートとなっています。修正済みのビルド番号は「13E237」。不具合のある「13E233」は署名停止されています。

このアップデートの対象となるiOSデバイス

  • Pad 2, iPad 3, iPad 4, iPad Air
  • iPad mini 2
  • iPhone 4S, iPhone 5, iPhone 5s, iPhone 5c
  • iPod touch 5th

FBIが「iPhone 5c」の4桁のパスコード解除に成功、クローンを作成して総当たりで解除か?

IOS SecurePasscodeLock 01

FBIがテロ事件の容疑者(すでに死亡)が所持していた「iPhone 5c」のパスコードロック解除に成功したと発表、「Appleの協力はもはや必要無し」としてAppleへの協力要請(命令)は取り下げられることになりました。

パスコード解除に成功したのはFBIではなく、日本の電機メーカーであるサン電子(SUNSOFT名義で「いっき」などのゲームソフトでお馴染み)の子会社で、イスラエルにあるモバイルデバイスのロック解除とデータ抽出専門に行っている企業Cellebriteが行ったと伝えられています。

プライバシー保護云々の問題があーだこーだ言われていますが、このニュースで、世界中の人が最も気になっているのが“どうやって解除したのか?”という点だと思います。

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「iOS 9.3」のSafariやアプリ内蔵ブラウザ、タッチ操作に無反応になる不具合が発生

Ios9 3 safaribug

「iOS 9.3」にアップデートした一部のiPhoneで、SafariやMail、サードパーティ製ブラウザ(Chromeなど)やサードパーティ製アプリの内蔵ブラウザがタッチ操作に無反応になるという不具合が報告されています。

症状としては、Webページを開くと、タップやスワイプの操作に一切反応しなくなるというもの。「iPhone 6」や「iPhone 6s」などで症状が報告されています。こうなる原因ははっきりしていませんが、iOSの機能や他のアプリには影響が無いことから、iOS 9.3に内蔵されているSafari(Webkit)特有のバグなのかも。

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2017年発売の4インチiPhone、AMOLED/ワイヤレス充電/生体認証を搭載で「iPhone 4s」風デザイン?

 Eye iris

Appleは、2017年にAMOLED(アクティブマトリクス有機ELディスプレイ)搭載の4インチiPhoneの発売を計画していると、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が報じています。

4インチということから「iPhone SE」の後継モデルになりそうですが、裏・表両面にガラスの保護パネルが装着された「iPhone 4/4s」と似ているデザインが採用されるということです。(iPhone 5sの次はiPhone 4sの再利用か)また、AMOLEDの他に、「ワイヤレス充電」「生体認証」も新機能として盛り込まれることになりそうです。

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