開発が中止されたと伝えられていた廉価モデルのiPhone SE 4ですが、アナリストのMing-Chi Kuoさんによると開発は再始動していて、6.1インチの有機ELディスプレイとApple製の5Gモデムチップを搭載して2024年内に登場するということです。
iPhone SE 4(2024)
- 6.1インチ有機ELディスプレイ
- Apple製 5Gモデム(Sub-6Ghzのみ対応、ミリ派非対応)
- 2024年前半に生産開始
開発が中止されたと伝えられていた廉価モデルのiPhone SE 4ですが、アナリストのMing-Chi Kuoさんによると開発は再始動していて、6.1インチの有機ELディスプレイとApple製の5Gモデムチップを搭載して2024年内に登場するということです。
iPhone 15 Proのリークが先行していましたが、iPhone 15とiPhone 15 Plusのリークも出始めました。
iPhone 15は開発中の試作モデルとされる実物の写真、iPhone 15 Plusは流出した3D CADデータのリークになります。

(image: Unknownz21)
こちらはiPhone 15の試作モデルの写真。
ノッチが無くなりDynamic Islandを搭載しています。
iPhone 15シリーズで追加される新色についての噂が出ています。
iPhoneの新色は毎年恒例となっている注目ポイントの1つ。
iPhone 14 Proのディープ・パープル、iPhone 13 Proのシエラブルーとアルパイングリーン、iPhone 13のグリーン、iPhone 12のパープルなどが代表的な新色になりますが、iPhone 15シリーズの新色として伝えられているのは、以下の3色になります。

ワインレッドよりさらに濃い色のダークレッド。
カラーコードだと#410D0D。
台湾メディアからiPhone 15の新情報が複数伝えられています。
iPhone 15に搭載されるRAMの容量・規格とバッテリー駆動時間に関するもので、スペックに関する具体的な情報になります。

アメリカのオークションサイトLCG Auctionsに初代iPhoneが出品され、63,356ドル(約850万円)で落札されています。
LCG Auctionsは、1970年代〜90年代のポップ カルチャーのコレクションに特化したオークションサイトで、主な出品物は「トランスフォーマー」「スター・ウォーズ」「GIジョー」「TMNT」「マーベル・コミック」「DCコミックス」など。米国のおじさん世代をターゲットにしたエモいおもちゃを取り扱うオークションサイトになります。
そこに急遽、新品未開封の初代iPhoneが出品され超高額で落札されました。