昨日、M1 Mac向けのParallels Desktop 16の仮想マシンでARM版Windows 10 Insider Previewの動作報告がありましたが、この件について、さらに明るいニュースが出てきました。
Bloombergの記事によると、Microsoftが自社製のARMチップの開発を進めているという話。
このMicrosoft製のARMチップは、クラウドサービスAzureのデータセンター向けのものと、Surface向けのものがあるといいます。
Microsoftが本格的にARMへの移行を進めているという事で、今後は、ARM版Windows 10の開発にもかなり力が入るんじゃないか?という期待が高まりますね。