久しぶりの3Dプリンターネタ。
macOS 13 Venturaの新機能として注目の「連係カメラ」は、iPhoneの外カメラをMacのWebカメラとして使える機能ですが、利用するためにはiPhoneをモニターの上に設置する必要があります。WWDC 2022の基調講演では、Belkinから発売される専用のマウンターを使えとありましたが、それに先駆けて、3Dプリンターを使ったマウンターが登場しています。
久しぶりの3Dプリンターネタ。
macOS 13 Venturaの新機能として注目の「連係カメラ」は、iPhoneの外カメラをMacのWebカメラとして使える機能ですが、利用するためにはiPhoneをモニターの上に設置する必要があります。WWDC 2022の基調講演では、Belkinから発売される専用のマウンターを使えとありましたが、それに先駆けて、3Dプリンターを使ったマウンターが登場しています。
ありそうで無かった?
磁力で着脱できるiPad Pro用VESAマウンター。
機能そのまま「Magnetic VESA Mount」という製品で、モニターアームやスタンドのVESAマウントに取り付けて使います。
価格は12.9インチiPad Pro用が49ユーロ(約6,300円)、11インチiPad Pro用が39ユーロ(約5,000円)。
手持ちのガジェット類が増えてきて、電車移動や徒歩だと荷物が重く感じるようになり、軽量化を考えました。1つ1つは200g程度でも、その数が増えるとなかなか重くなるものです。
モバイルバッテリーやUSB充電器、iPad mini 6とiPhone 12 miniは必需品なので持ち運ぶとして、動画撮影兼モバイルバッテリーとして使うスマホ用ジンバルはやや重く、観光地じゃない街中だと目立ってしまうので使いづらさもあって、シンプルにミニ三脚に切り替えました。
DJIのスマホ用スタビライザーにニューモデルの「OM5」が登場しました。
旧モデルのOM4は価格改定された「OM4 SE」として販売継続されます。
Osmo Mobileはスマホ用の3軸ジンバルとして登場した製品で、Osmo Mobile 2ではお手頃価格になり、Osmo Mobile 3では折りたたみ式になり、OM4では着脱が磁石に変わるなど、毎年のように変化が楽しめるシリーズでもありますが、今回のOM5では、とうとう“自撮り棒(延長ロッド)”が内蔵されました。
スタビライザーでありながら、持ち手の上の部分を自撮り棒の様に21.5cm伸ばすことができます。
JOBYより、 iPhone 12のMagSafeに対応したスマホマウンター「GripTight™ Mount for MagSafe」が登場。
マウンター中央にMagSafe用の磁石が搭載されていて、iPhone 12シリーズのクイックマウントが可能なスマホマウンターになります。MagSafeの磁力だけでは落としそうでちょっと不安だなという場合は、バネで両方から押さえ込む通常タイプのマウントにも対応しているので安心です。