まるで自撮り棒みたいなDJI OM5、3軸スマホジンバルで290gの軽さ

DJI OM5 05

DJIのスマホ用スタビライザーにニューモデルの「OM5」が登場しました。

旧モデルのOM4は価格改定された「OM4 SE」として販売継続されます。

Osmo Mobileはスマホ用の3軸ジンバルとして登場した製品で、Osmo Mobile 2ではお手頃価格になり、Osmo Mobile 3では折りたたみ式になり、OM4では着脱が磁石に変わるなど、毎年のように変化が楽しめるシリーズでもありますが、今回のOM5では、とうとう“自撮り棒(延長ロッド)”が内蔵されました。

スタビライザーでありながら、持ち手の上の部分を自撮り棒の様に21.5cm伸ばすことができます。

 続きを読む

MagSafeで着脱できるマウンター、Gorilla PodのJOBYから登場

Gorillapod magsafe 05

JOBYより、 iPhone 12のMagSafeに対応したスマホマウンター「GripTight™ Mount for MagSafe」が登場。

マウンター中央にMagSafe用の磁石が搭載されていて、iPhone 12シリーズのクイックマウントが可能なスマホマウンターになります。MagSafeの磁力だけでは落としそうでちょっと不安だなという場合は、バネで両方から押さえ込む通常タイプのマウントにも対応しているので安心です。

 続きを読む

デザイン性の高いTwelve SouthのiPadスタンド(iPhoneもマウント可)

Twelvesouth hoberbarduo ipadstand 01

なんかカッコイイ系のiPadスタンド「HoverBar Duo」。

Twelve Southの製品で、iPad ProからiPhone SEまでマウントすることができます。

スタンド部分にはウェイトが入っているので、タブレットをマウントしても安定。

スタンドをクランプに取り替えて、机の端や棚などに固定することもできます。

 続きを読む

MagSafe充電器は車載ホルダーに組み込むといきなり便利になる

Scosche magsafe 01

MagSafeに対応した車載ホルダーが、Scoscheというメーカーから発表されました。

製品名は「MagSafe Charger-Compatible Mount With PD Car Charger」。この手の製品としては世界初となります。今後、各メーカーからも続々と登場すると思うので、参考としてチェックしておきましょう。

こちらの車載ホルダーはあくまでマウンターのみ。MagSafe充電器はApple純正品を使うことになります。Apple純正品にピッタリと作られているので、今後登場するサードパーティのMagSafe充電器は使えません。

 続きを読む

iPadがデスクトップになるスタンドがSatechiから登場

Satechi ipadstand 03

iPadやiPhoneをモニターのように立てることができるスタンド「Aluminum Desktop Stand」がSatechiから登場。

価格は44.99ドル。アルミニウム製でApple製品と調和するデザイン。縦置き・横置きどちらにも対応していて、多目的に使えるスタンドです。

上の写真のように、iPad Proにキーボードを接続してiMacライクな使い方もできれば、サブモニターとして使ったり、動画観覧などに使うなど色々な用途に対応します。

スタンドは折りたたむ事ができるので、持ち運んで出先でセットすることもできます。

 続きを読む