ミニ三脚は軽ければ軽いほどいい、ジンバルも捨てて500gも軽量化できた!

Ulanzi mini tripod MT08 04

手持ちのガジェット類が増えてきて、電車移動や徒歩だと荷物が重く感じるようになり、軽量化を考えました。1つ1つは200g程度でも、その数が増えるとなかなか重くなるものです。

モバイルバッテリーやUSB充電器、iPad mini 6とiPhone 12 miniは必需品なので持ち運ぶとして、動画撮影兼モバイルバッテリーとして使うスマホ用ジンバルはやや重く、観光地じゃない街中だと目立ってしまうので使いづらさもあって、シンプルにミニ三脚に切り替えました。

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まるで自撮り棒みたいなDJI OM5、3軸スマホジンバルで290gの軽さ

DJI OM5 05

DJIのスマホ用スタビライザーにニューモデルの「OM5」が登場しました。

旧モデルのOM4は価格改定された「OM4 SE」として販売継続されます。

Osmo Mobileはスマホ用の3軸ジンバルとして登場した製品で、Osmo Mobile 2ではお手頃価格になり、Osmo Mobile 3では折りたたみ式になり、OM4では着脱が磁石に変わるなど、毎年のように変化が楽しめるシリーズでもありますが、今回のOM5では、とうとう“自撮り棒(延長ロッド)”が内蔵されました。

スタビライザーでありながら、持ち手の上の部分を自撮り棒の様に21.5cm伸ばすことができます。

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MagSafeで着脱できるマウンター、Gorilla PodのJOBYから登場

Gorillapod magsafe 05

JOBYより、 iPhone 12のMagSafeに対応したスマホマウンター「GripTight™ Mount for MagSafe」が登場。

マウンター中央にMagSafe用の磁石が搭載されていて、iPhone 12シリーズのクイックマウントが可能なスマホマウンターになります。MagSafeの磁力だけでは落としそうでちょっと不安だなという場合は、バネで両方から押さえ込む通常タイプのマウントにも対応しているので安心です。

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デザイン性の高いTwelve SouthのiPadスタンド(iPhoneもマウント可)

Twelvesouth hoberbarduo ipadstand 01

なんかカッコイイ系のiPadスタンド「HoverBar Duo」。

Twelve Southの製品で、iPad ProからiPhone SEまでマウントすることができます。

スタンド部分にはウェイトが入っているので、タブレットをマウントしても安定。

スタンドをクランプに取り替えて、机の端や棚などに固定することもできます。

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MagSafe充電器は車載ホルダーに組み込むといきなり便利になる

Scosche magsafe 01

MagSafeに対応した車載ホルダーが、Scoscheというメーカーから発表されました。

製品名は「MagSafe Charger-Compatible Mount With PD Car Charger」。この手の製品としては世界初となります。今後、各メーカーからも続々と登場すると思うので、参考としてチェックしておきましょう。

こちらの車載ホルダーはあくまでマウンターのみ。MagSafe充電器はApple純正品を使うことになります。Apple純正品にピッタリと作られているので、今後登場するサードパーティのMagSafe充電器は使えません。

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