macOS Big SurやCatalinaにもiTunesをインストールできるアプリ「Retroactive」を試してみました。
前回試したM1 Macでは、インストールこそできるものの肝心のiTunesは起動できませんでしたが、Intel Macなら大丈夫でしょう!というわけで、MojaveからBig SurにアップデートしたことによりiTunesが無くなってしまったMacBook Airを使って実験開始。
macOS Big SurやCatalinaにもiTunesをインストールできるアプリ「Retroactive」を試してみました。
前回試したM1 Macでは、インストールこそできるものの肝心のiTunesは起動できませんでしたが、Intel Macなら大丈夫でしょう!というわけで、MojaveからBig SurにアップデートしたことによりiTunesが無くなってしまったMacBook Airを使って実験開始。
Yahooメールというと、日本ではYahoo JAPANのメールを指しますが、海外ではYahoo.comの方を指します。
フリーメールアドレスだとGmailやOutlook、そしてYahoo JAPANのYahooメールが主流となっていますが、Yahoo JAPAN IDがSMS認証によるログイン方式にシフトしつつあるので、macOSやiOSの標準メールアプリでは使いにくくなってきました。
もしかして、Yahoo.comの方のYahooメールの方が使いやすいんじゃない?
iTunesが無くなったmacOS Big Surですが、非公式にiTunesをインストールする方法があります。
「Retroactive」というアプリを使うもので、iTunes、Aperture、iPhotoといった過去のアプリをそれぞれ個別にインストールすることができます。インストールに難しい作業は必要なく、ただステップに沿って進めていくだけ。macOS Big SurとmacOS Catalinaのどちらにも対応しています。
M1 Macでも動くのかな?
一応、試してみました。
メディアプレイヤーのVLCがバージョン3.0.12を公開。
今回のバージョンからは、AppleシリコンMacでもネイティブに動作するようになっています。
また、macOS Big Sur向けにデザインが改善されました。(どこが変わったのか分からないレベル)
修正点では、macOSで再生を開始したときに発生する音声の歪みなどが修正されています。
Macをスリープさせないように設定できるユーティリティの「Amphetamine」。このネーミングとアイコンを巡る騒動がちょっとした話題を呼んでいます。
開発者のWilliam GustafsonさんがRedditに投稿した内容によると、2020年の末にAppleから電話連絡があり、このアプリはApp Storeのガイドラインに違反しているので、2週間以内にネーミングとアイコンを改善してくださいと通達があったそうです。スリープさせないアプリに「Amphetamine(アンフェタミン)」というネーミングは、ちょっと直球過ぎたようで、アプリを別の名前にしてアイコンにある錠剤を取り除くように言われたといいます。