Chromeに続いて、Webブラウザの「Firefox」もAppleシリコンMacに対応しました。
バージョン84以降より、Appleシリコンを搭載するMacでもネイティブに動作するようになります。
アップデートして再起動することでネイティブアプリに変わり、これまでよりもサクサク動作に!
アップデート方法は、Firefox > Firefoxについて から更新ボタンをクリックしてください。
Chromeに続いて、Webブラウザの「Firefox」もAppleシリコンMacに対応しました。
バージョン84以降より、Appleシリコンを搭載するMacでもネイティブに動作するようになります。
アップデートして再起動することでネイティブアプリに変わり、これまでよりもサクサク動作に!
アップデート方法は、Firefox > Firefoxについて から更新ボタンをクリックしてください。
AppleシリコンMacで動くアプリの対応表サイトが登場していました。
Intel Macからの移行を検討されている方は、チェックしてみるといいかも。
Appleのアプリは全てネイティブで動作。主要なMacアプリもほとんどがネイティブに対応していますし、そうじゃないアプリでもRosetta 2で正常動作するものが多く、意外にもあまり困らないかな?という印象を受けます。
AdobeのPremiere ProやAfter Effectsなど一部のアプリはRosetta 2の動作で不具合が報告されているので、ネイティブ対応するまでは諦めたほうが良いでしょう。
Appleが、Mac用の動画編集ソフトウェア「Final Cut Pro X」と音楽編集ソフトウェア「Logic Pro X」の90日間無料トライアルを期間限定で提供中です。
「Final Cut Pro X」の無料トライアル期間は通常30日、「Logic Pro X」は無料トライアル期間が無いので、これらのソフトウェアが約3ヶ月間も無料で使えるというのは、今回が最初で最後になりそう。動画編集や音楽作成に興味があるMacユーザーの方は、この機会に使ってみるのもいいかもしれません。
つい先日、SamsungのポータブルSSD「T5」にパスワードロックをかけてセキュリティを強化する!というのをやりましたが、しばらく使ってみた結果、持ち運ばないときはパスワードロックはしない方がいいという結論に至りました。
その理由は、スリープからの復帰で頻繁にトラブルが発生するからです。
2018年モデルの「MacBook Air」に接続して使用する環境。
パスワードロックをかける前は、スリープからの復帰でも特にトラブルもなく、繋ぎっぱなしでも使えていましたが、パスワードロックをかけてからは、繋ぎっぱなしでスリープにしてしまうと、復帰したときにパスワード解除用の専用アプリがフリーズ(写真上の状態)してしまったり、Finderを巻き込んでフリーズしたり・・・
この専用アプリを強制終了してSSDを取り外すとFinderは復活しますが、今度は、SSDを再接続しても認識されず・・・そんな事がしばしばありました。
そうなったら、作業を一時中断してMacBook Airを再起動する羽目に。
SamsungのポータブルSSD T5には、パスワード保護機能が備わっています。
接続の度にパスワードを入力しないと、保存したファイルを読み込めなくなるというセキュリティ機能です。
本体がコンパクトな為、紛失や盗難の心配も少しあるということで、パスワードロックを設定しておくことにしました。パスワードロックを設定するには、Windows / Mac / Androidに専用のソフトウェアをインストールする必要があります。