GoPro HEROからMacへファイルを転送するのには「Android File Transfer」を使っています。
Android公式で無償提供されているMac用のファイル転送ツールで、通常はMacでAndroidスマホなどを使っている人が使うアプリですが、Android以外にGoPro HEROシリーズなどでも使えます。
取り込みたいファイルを選択してドラッグ&ドロップするだけというシンプルなもので、余計な機能が無いので使いやすくておすすめです。
GoPro HEROからMacへファイルを転送するのには「Android File Transfer」を使っています。
Android公式で無償提供されているMac用のファイル転送ツールで、通常はMacでAndroidスマホなどを使っている人が使うアプリですが、Android以外にGoPro HEROシリーズなどでも使えます。
取り込みたいファイルを選択してドラッグ&ドロップするだけというシンプルなもので、余計な機能が無いので使いやすくておすすめです。
仮想化ソフトのDockerが、M1 Macに対応したバージョンをリリースしました。
Dockerとは、コンテナ型仮想化技術を用いた仮想化ソフトのことで、従来の仮想化ソフトとは異なり、ゲストOSをインストールすることなく仮想環境でアプリケーションを動作させることができます。
これまでIntel Macには対応していましたが、今回新しくM1 Macに対応したDocker Desktop on Mac 3.3.1が正式リリースされました。ただし、現在のバージョンはネイティブではなくRosetta 2でエミュレーション動作するようになっているので、とりあえずM1 Macでも動くよバージョンということになります。
実は、開発中のバージョンが以前から公開されていたので、すでにM1 MacでDockerを使っているよ!という人も多いかもしれません。
一部のM1 Macにおいて、異常な量のデータ書き込みが発生するという結構ヤバめの問題が指摘されています。
SSDはデータ書き込み回数が決まっていて、その回数を超えると寿命を迎える「有寿命部品」です。
M1 Macの内蔵ストレージもSSDなので、SSDが寿命に達した時が製品寿命に直結するわけですが、発売からわずか2ヶ月にも関わらず、すでに150TBという莫大なデータが書き込まれ、100%ある製品寿命の内、早くも3%を消費していることが一部のM1 Macで確認されています。
メモリスワップが発生して、その結果SSDに異常な量のデータ書き込みが発生しているようです。
16GBモデルでもメモリスワップが発生するということなので、8GBモデルならさらに膨大な量のデータ(単純計算で2倍)が書き込まれている可能性も指摘されています。
M1 MacではiOSアプリがそのまま動作します。
M1 MacからMac App Storeを開くと、Macアプリの他にiOSアプリのインストールもできるようになっていますが、Mac App Storeに表示されるのは一部のiOSアプリのみとなっているので、「あれ?あのアプリが無いぞ」という状態になってしまいます。
これは、M1 Macでの動作確認を行っていないiOSアプリや、大人の事情でMacで使われると困るiOSアプリは表示されなくなっているからですが、動作自体は問題のないiOSアプリが殆どなので、自分でインストール作業を行うことでM1 MacでiOSアプリが使えるようになります。
iPhoneで撮影した写真や動画をMacに取り込む時に使っている「イメージキャプチャ.app」。
M1 Mac mimiで使っていて気づいたのですが、取り込んだ写真や動画の日付が、撮影した日時じゃなくて取り込んだ日時に強制的に変更されているんです。
これがメチャクチャ困る!
撮影した順番でソートできないので。
「イメージキャプチャ.app」はこんなアプリ。
macOSの標準ユーティリティで、Lightningケーブルで接続したiPhoneやiPadから素早く写真や動画ファイルを転送できるので、ファイルサイズの大きな動画を転送する時に便利です。
以前はファイルの削除もこれで出来たんですが、最近のiPhoneだと出来なくなっています。